コアシナガバチ

Koashi_20120108001b

今日意外な蜂に出合った。

意外といっても珍種ではない。

コアシナガバチの新女王が、寝ぼけてうろうろしていた。

南向きの斜面にいっぱいのみかんの木がある、

ここ佐賀市大和町のみかん山では、時として季節外れの蜂にであうことがある。

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ナミコオロギバチ

Namikoorogi_20120108003b

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今年初ショットとなります、ナミコオロギバチ雌。

この季節はこの蜂ぐらいしか見られないが、

それでも足を運んでしまう。

佐賀市大和町のみかん山。

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秋のリュウキュウコオロギバチ

Ryuukyuu_20111113004b 

もう活動する蜂の姿もまばらになってきた。

スズメバチやクモバチ、越冬前のアシナガバチなどが、

陽が差して暖かくなったときに姿を見せる程度になり、

もうシーズン終了の感が漂い始めた。

佐賀市大和町の実相院。

1-2を争う観察スポットで、4年前の11月と今年の5月見ることが出来た、

リュウキュウコオロギバチの営巣が、シーズン終わり間際に、

再び見ることが出来た。

正午前後にかろうじて顔を見せた太陽に付き合うように、

参道脇の石垣に獲物を持って帰ってきた。

小型のクチキコオロギのようだ。

このコオロギは成虫になるまでに、2年を要するそうだ。

5月に見たときもこれくらいの幼虫だったが、同世代のものは今では

大きくなっているだろう。

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トラマルハナバチ

Toramasu_20111009003b

佐賀市富士町市川。

少し山の方に行くと、ずいぶん涼しく感じる。

蜂のシーズンの終わりが、確実に近づいていた。

マルハナバチの中では活動期間が図抜けて長い方のこの蜂も、

雄が活動していた。

春には女王やワーカーがアザミの花を訪れるが、

秋、違う種類のアザミに雄が訪花し、子孫繁栄のためのエネルギーを補給していた。

もうコロニーの解散の季節のようだ。

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ヨコバイバチの一種

Yokobai3_20111009006b

佐賀市大和町の実相院で。

例年通り活動を始めていた秋の蜂。

この蜂にしては大きめの獲物だったので、違う蜂かと思ったが、

ファインダーを覗くとヨコバイかウンカのような昆虫に見えたので、

やはりこの蜂だと確認した。

大きな獲物はテングスケバの一種のように見える。

Yokobai3_20111009010b

通常素早く帰巣し、あっという間に巣穴に獲物を運びこむのだが、

獲物が大きいためか、撮影のために私が帰巣を阻止した後は、

近くの潅木の葉で休んだりして、なかなか動かなかった。

ようやく帰巣したのが上の写真。

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ジガバチ

Jiga_20110925004b

佐賀市富士町上熊川の工業団地の空き地で。

昼過ぎの時刻、蛾の幼虫を抱えうろうろしていたが、

少し迷っていたようだ。

この蜂は時々巣穴の場所を見失い、かなり迷って彷徨う姿をよく見る。

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キボシトックリバチ

Koboshitokkuri_20110925008b

佐賀市富士町上熊川の工業団地の空き地で、

巣材の土を採る。

冬を越すこととなる今の時期の巣は、地面近くの石などに作られる。

スズバチとこの蜂は育房を複数まとめて作る。

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ニッポンハヤバチ

Nippon_20110925002b

佐賀市富士町上熊川。

佐賀に来て初めて見た種だが、結構普通種だ。

よく林縁の草の間をS字を描くように飛んで、獲物を探しているが、

狩りはまだ見たことがない。

ササキリなどを狩ると思われる。

佐賀では10月まで見られる。

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シロスジフデアシハナバチ

Shirosujifudeashi_20110925001b

佐賀市大和町のみかん山の空き地。

毎年この蜂の集団営巣が見られる。

今年はまだ、多数の巣穴は見られないが、目の前で巣穴を掘り始める個体を見つけた。

間もなく近くで別の個体も穴掘りを始めた。

今日は営巣を始める日だったのかもしれない。

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アシブトムカシハナバチ

Ashibuto_20110924003b

佐賀市富士町市川で。

棚田の脇の農道に咲くアキノノゲシを訪花する雌。

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オオフタオビドロバチの巣材採り

Oofutaobi_20110924003b

佐賀市大和町の実相院の裏山で。

山道の地面で土を団子状に丸める。

普通種中の普通種だが、こういうところは結局撮影してしまう。

民家の周りの既存坑を利用して営巣すると思っていたが、

佐賀の山の中に竹筒トラップを仕掛けると、あっという間に営巣する。

営巣環境や、獲物を選ばないところに、この種の繁栄の理由があるようだ。

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ナミモンクモバチ

Namimon_20110919003b

佐賀市大和町の実相院の裏山で。

イヌザンショウの花で食事する雌。

今年はまだ蜘蛛運びを見ていない。

だんだんこの蜂が営巣しそうな場所が減っている気がする。

空き地や野原などで、3-4年前までこの蜂を見かけた場所は、

雑草がぼうぼうで、適度な裸地を伴った場所が減ってきた。

ナガコガネグモを襲撃する現場を2度も観察したのはもう何年前だろうか。

この蜂は網を張る蜘蛛を狩るが、私が知るコガネグモ科以外の例は知らない。

よくこの種やキオビクモバチが、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)としてハンドブックなどの

書籍やネット上で紹介されている例が複数有るが、

ベッコウクモバチは徘徊性の蜘蛛以外狩ることはない。

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アシブトムカシハナバチ

Ashibuto_20110911005b

お盆の後荒天が続いて、気が付くと秋の蜂が発生している。

佐賀市富士町市川。

棚田が並ぶ農道の脇の、野花にアシブトムカシハナバチの雌が、

肢に花粉を付け、営巣活動に入っていた。

雄も雌を求め、花から花へ飛び交っていた。

この仲間で観察したのは、エサキとババだが、明らかにこの種が一番

個体数が多いにもかかわらず、巣穴を見たことがないのが、この種だけだ。

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スズバチ

Suzu_20110904006b

佐賀市大和町の実相院で。

多種の蜂が活動する舞台になる古い土塀の下で、巣材の調達。

通常乾いた土を唾液で柔らかくして採取するが、この日は雨上がり

だったので、土はもともと湿っていた。

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アナバチ2態

Kinmou_20110904002b

佐賀市大和町の実相院の境内で。

巣穴から土を掘り出すキンモウアナバチ。

向かいの與止姫神社の脇の嘉瀬川の土手にも営巣地があり、

いつも7月下旬には営巣のピークを迎える。

ここは少し遅れ気味に営巣時期を向かえ、9月に入った今日も、

巣穴を掘る個体が見られた。

ただ台風の影響で、ぐずついた天気だったので、獲物の搬入をする

姿は見られなかった。

Kinmou_20110904003b

キンモウアナバチの、ぽっかり明いた大きな巣穴。

15ミリを超えるだろうか。

Kuroana_20110904001b

こちらはクロアナバチ。

同じ場所で作られた巣穴。

2つ開いたのは偽穴で、その中央あたりに本当の巣穴がある。

獲物の搬入のたびに入り口の方を少しだけ土で埋めるので、

寄生昆虫などの侵入を防ぐと言われる。

Kuroana_20110904002b

巣穴から土を運び出すクロアナバチ。

同じ実相院の境内で。

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ツマアカクモバチ発生

Tsumaaka_20110904001b

佐賀市大和町の実相院。

今年は少し早いのだろうか。

境内ではまだキンモウアナバチの巣穴が見られる、

すぐ下の石段の脇に、この蜂が姿を見せた。

石段の脇の石垣の隙間はこの蜂の定番の営巣地だ。

運がよければ昨年のように営巣の様子が観察できるだろう。

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お盆明けのフクイアナバチ

Fukui_20110828003b

佐賀市富士町市川で。

7月下旬ごろには営巣を開始するこの蜂の、今年の活動は

少し遅かったように感じた。

同じ山道の中で営巣地が時期によって少しずつ移動していく。

まだ営巣活動をしていたこの蜂の巣穴の数はまだ10は有りそうに見えた。

営巣地のすぐ近くにある栗の木の葉を探る。

葉が重なっているようなところは入念に探す。

獲物のハネナシコロギスは、葉を綴り棲家にするからだ。

Fukui_20110828021b

獲物のハネナシコロギスをくわえて帰巣する。

4-5頭が帰巣する姿を見たが、巣穴は雑草の陰にあり、

棚田のイノシシよけの柵の向こうだったりして、撮影できなかった。

この個体も巣穴を見失ったようで、同じ場所でうろうろしていた。

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キンモウアナバチ

Kinmou_20110821005b

佐賀市大和町の実相院の境内で。

いつもの様に、ボタッと大きな落下音と共に獲物を狩って戻ってきた。

クダマキモドキの幼虫だろうか。

2-3年前から、この寺の境内に営巣する数が増えてきたようだ。

近くの與止姫神社の脇の嘉瀬川の土手に、大規模な営巣地があったが、

裸地の減少からか、若干数が減ったように思う。

こちらに流れてきたためなのか。

Kinmou_20110821006b

巣穴の方に運んでいく。

クロアナバチのように出かけるたびに巣穴を塞がないので、

穴の傍らに獲物を置き、先に巣穴に入ると、今度は頭から出てきて、

逆さに引きずり込んでいく。

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ミイロツメボソクモバチ

Miirotsumeboso_20110814013b

兵庫県姫路市の書写山で。

古い土塀を伝って歩くこの蜂が2-3頭見られた。

神社の縁の下や、石垣の隙間などの、雨の当たらない、細かい土が

堆積した場所が営巣に適しているようだ。

徘徊性の小型の蜘蛛を浅く掘った穴に埋め、産卵する。

この蜂自体が数ミリの非常に小さなクモバチだ。

実家の近くにある神社に営巣場所があったが、老朽化のため取り壊され、

この蜂は消滅した。

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ヒメハキリバチ

Himehakiri_20110814002b

兵庫県姫路市の書写山で。

西坂に下りていく角のところにあるトイレの柱に多数の小さな穴が

開いていた。

この穴を利用してヒメハキリバチが多数営巣していた。

羽音が日っきりなしに聞こえてきて、スコパにたくさん花粉を付けて帰巣するものや、

これから営巣するための穴を物色するものなど出入りは途切れることはなかった。

写真は営巣した穴閉鎖する個体。

植物の葉を噛み砕いた漆喰を隔壁とする。

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クモバチの一種

Bekkou24_20110814002b

兵庫県姫路市の書写山。

西坂のモンキジガバチが巣材の泥を採っていた所で、

クモバチが蜘蛛を狩っているのを見つけたが、アリに横領されてしまった。

種名は分からない。

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クロスズメバチ

Kurosuzume_20110814003b

兵庫県姫路市の書写山で。

西坂の山道でアリが多数たかる蛾の死骸にアプローチするワーカー。

地中に営巣するせいだろうか、他のスズメバチに比べ、触角が長い。

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キイロスズメバチ

Kiirosuzume_20110814003b

兵庫県姫路市の書写山で。

昔馬車が通っていた道を、今は送迎バスが行く。

まっすぐ参道を行ってくれというのを無視し、いつもバス道を歩く。

ヒグラシの死骸を解体するワーカー2頭。

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エントツドロバチ

Entotsu_20110814002b

兵庫県姫路市の書写山で。

佐賀では盆に見ることはないが、ここではまだ活動している。

古い土塀から巣材の土を採る。

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ナミカバフドロバチ

Namikabafu_20110814007b

兵庫県姫路市の書写山で。

古い土塀の土を採取する。

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エサキムカシハナバチ

Esakimukashihana_20110814001b

兵庫県姫路市の書写山。

この蜂の生息を確認したのは2年前。

山陰地方など局所的に分布しているそうだ。

登山道脇の斜面に多数が営巣する。

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モンキジガバチ

Monkijiga_20110814004b

書写山で。

節穴から屋根裏の閉鎖空間に多数の個体が営巣していて、

次々に出入りする。

巣材の泥玉をくわえて入る。

Monkijiga_20110814007b

獲物の蜘蛛をくわえて入る。

Monkijiga_20110814011b

獲物は徘徊性の蜘蛛。

これはおそらくハエトリグモの一種だろうと思う。

Monkijiga_20110814024b 

近くの山道に沿って流れる水辺に集まる。

3匹揃って巣材の泥を採取する。

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ルリジガバチ

Rurijiga_20110814001b

最近めっきり見ることが少なくなったドロジガバチの仲間。

ルリジガバチは実家近辺ではまず見られなくなったが、

姫路市の書写山で営巣を観察できた。

古い土塀の穴を利用して営巣する。

蜘蛛を搬入する。

Rurijiga_20110814013b

別の所でもモンキジガバチに混じって活発に活動していた。

いずれも巣は閉鎖空間の中で観察出来なかったが、

餌運びの途中何度かその姿を見せてくれた。

板の壁で小休止する。

Rurijiga_20110814017b

搬入する前に縁の上で休む。

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今年のキアシハナダカバチ

Kiashihanadaka_20110813001b

兵庫に帰郷した。

2005年から毎年撮影してきたキアシハナダカバチモドキの

獲物の搬入は今年で途切れた。

数個~十数個の巣と見られる土の山は営巣中と決め打ちして

数十分待つには多すぎる。(外役中は一時閉鎖する)

せめて両側に偽穴を伴っていればかなり営巣中の可能性を

判断できるのだが。

今年は営巣場所を探すこの個体を撮影しただけ。

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アルマンアナバチ

Aruman_20110807004b

佐賀市富士町市川で。

今年営巣を始めて、2-3個体がもう3つの巣を完成している。

この日も獲物の搬入を終え、入り口の閉鎖を行う個体がいた。

最後の閉鎖もコケを使うものもいれば、この蜂のように、草の根などを使う

ものもいる。

但し、育房の隔壁は全てコケを使う。

Aruman_20110807001b

コケを詰め込む。

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今年のフクイアナバチ

Fukui_20110807004b

ふもとでは、クロアナバチとキンモウアナバチの活動が、

例年より明らかに遅い。

山でも同様で、いつも7月には獲物の搬入を見せるこの蜂が、

今年はやっと8月の声を聞いてから営巣を始めた。

巣穴を掘るところ。

Fukui_20110807005b

巣穴に獲物を搬入する。

この蜂はもっぱらハネナシコロギスのみを狩り、

地面に穴を掘り、営巣する。

 

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ミカドジガバチ

Mikadojiga_20110731009b

久しぶりにこの蜂の獲物を運ぶ姿を見た。

4年ほど前に同じ場所で、同じ日に2度巣穴への搬入を観察した。

この日も土塀のケブカハナバチの巣穴に搬入すると思って構えていたが、

どんどん違う方向に運んで行き、見失った。

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ジガバチの獲物運び

Satojiga_20110731003b

佐賀市大和町の実相院で。

狩った蛾の幼虫を重そうに運ぶ。

おそらくサトジガバチだろうと思う。

5月頃と盛夏と秋に発生する。

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クロアナバチ

Kuroana_20110731001b

今年はアナバチの活動が遅く感じる。

キンモウなどはもう営巣して、獲物の搬入が活発に見られたはずだ。

今年は、ここ與止姫神社の近くの嘉瀬川の土手の営巣地でも、

多数の個体は飛び交っているものの、営倉活動はまだ見られない。

境内の花壇の花に訪れたクロアナバチ。

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アルマンアナバチ

Aruman_20110724001b

昨日頻繁に獲物の搬入が行われた巣では、今日はすでに

入り口が閉鎖されていた。

しばらくして、この巣を作った主と思しき蜂が近辺を飛びまわり、

早速次の営巣場所を物色し始めたようだ。

Aruman_20110724006b

最初に最初に獲物の搬入が見られた巣では、今日活発に

獲物の搬入が行われた。

もしかしたら、営巣後期の方が活発に獲物を搬入するのかも知れない。

今日は搬入直後の巣を入り口から撮ってみた。

入り口近くに獲物のササキリモドキを置いているのが分かる。

ファインダーを覗いていると、再び頭から出てきて、獲物を後ずさりしながら

巣の奥の引き込んで行くのが見えるが、暗くて写真には写っていなかった。

Aruman_20110724017b

今日も活発に獲物を搬入する。

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ヒメハキリバチの訪花

Himehakiri_20110724001b

佐賀市大和町の與止姫神社の境内で。

花壇の花を訪れたヒメハキリバチの雌。

スコパに沢山の花粉を付けているので、営巣活動中だ。

この蜂は営巣場所を物色しているところや、営巣活動を

見たことは何度もあるが、訪花しているところは逆に初めて見た。

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ヒロズハヤバチの狩り

Hiroduhaya_20110723011b

佐賀市富士町市川。

先日活動を開始していたヒロズハヤバチは、今日は獲物を

狩っていた。

しばらく見ている間に3個体が、甲高い羽音と共に戻ってきて、

重そうにバッタを運んでいた。

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今日のアルマンアナバチ

Aruman_20110723017b

今日もアルマンアナバチは獲物の搬入をしていた。

先日と別の巣の個体が今日は活発に狩りをした。

数分に一度、獲物を持って帰巣した。

今日はゆっくりと出てきたが、昼前から4-5回の獲物

搬入を見せてくれた。

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クモバチの一種

Bekkou6_20110718003b

佐賀市大和町の実相院の参道脇にて。

潅木の髄などの既存坑などに直列に育房を作り、

土で仕切るクモバチを富士町の市川でよく観察する。

姿形が似ているので同じ種ではないかと思うが定かではない。

蜘蛛の吐糸管をくわえて後ずさりしながら運び、

脇の植え込みの中に消えた。

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エントツドロバチ

Entotsu_20110718003b

佐賀市大和町の職員研修センターの植え込みで。

獲物を狩ったばかりの雌。

台風前の強風にあおられ、飛び立ったあとにまた舞い戻った。

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アルマンアナバチ

Aruman_20110718004b

2007年に初めて営巣を確認してからの観察スポット。

佐賀市富士町市川の山道の脇の木に設置した竹筒の

トラップに、今年も2個体が営巣を始めた。

2年目には巣材取りの観察は出来たが、トラップには営巣

してくれなかった。

3年目の一昨年、念願の獲物搬入の撮影に成功した。

写真は巣材のコケを搬入するところ。

Aruman_20110718006b_2

獲物のササキリモドキの搬入も観察できた。

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ヒロズハヤバチ活動開始

Hiroduhaya_20110717002b

佐賀市富士町の市川。

棚田沿いの道の脇に毎年多くの蜂が営巣する。

今年も営巣の準備が始まったようだ。

まだ獲物の搬入は見られなかったが、さかんに地面近くを

飛び交っている。

Hiroduhaya_20110717003b

営巣が始まると見られなくなるので、初めて見るが、

雄の姿が見られた。

雌を求めて、飛び交う。

雄雌共ハエのように高い羽音を立てる。

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ミカドジガバチの巣の閉鎖

Mikadojiga_20110717002b

餌の搬入はあまり観察出来ないが、巣穴の閉鎖はここのところ

ちょくちょく見かける。

地面から巣穴の塞ぐための土を採取する。

Mikadojiga_20110710002b

これは先週日曜日の写真。

巣穴に土を運びこむ。

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サトジガバチ

Jiga_20110710006b

同じく佐賀市大和町の実相院で。

蛾の幼虫を運ぶ途中のサトジガバチ。

暑いせいか、まったく動かない。

何度かちょっかいを出していると、やっと餌を運び始め、約1mはなれた地面を掘り、用意していた巣内に運びこんだ。

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エントツドロバチの餌搬入

Entotsu_20110710005b

今日はエントツドロバチの餌搬入が活発に行われた。

佐賀市大和町の実相院では、先日から新しいエントツが古巣に付けられ、

営巣の開始を確認していたが、蜂の出入りはあまり見られなかった。

天候に恵まれた今日は、餌の搬入を5-6度見ることが出来た。

随時給餌をするといわれるこの種は、餌の搬入を高い頻度で見られることは少ないと思っていた。

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イシカワクモバチ

Ishikawakumo_20110626006b

ずっと雨に降られると、あっという間に季節が移ろい、

気がつけば夏の蜂になっている。

イシカワクモバチ(昨年まではイシカワベッコウと紹介していた)

は、網を張るコガネグモ科のクモを狩り、もの陰の雨をしのげる

場所の乾いた地面に穴を掘り産卵する。

Agenioideus属というグループに分類されるこの蜂には、

数種の蜂が記載されているようだが、私が見たことのある蜂3種は、

どれも乾いた物陰の地面に営巣するが、蜘蛛は徘徊性のハエトリグモ科ものと

きれいな網を張るコガネグモ科、不規則網を張るヒメグモ科をそれぞれ中心に狩り、

住み分けをしているように思える。

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ミカドジガバチ

Mikadojiga_20110626001b

日曜日は雨に降られてばかりで、

久しぶりの実相院(佐賀市大和町)。

今年は少し早いのか、7月に営巣活動をするミカドジガバチが、

営巣場所を探して、今年も古い土塀のケブカハナバチの巣穴を

探っていた。

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ムカシハナバチヤドリの一種

Kimadara11_20110605002b

佐賀市富士町の道路沿いの小さな神社で。

ババムカシハナバチが多くの巣穴を掘っていた境内で。

今年は異常発生だ。

寄主より多いくらいの数で、数十匹がババムカシハナバチの営巣中の巣を

狙っていた。

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ババムカシハナバチ

Babamukashihana_20110605005b

佐賀市富士町の道路沿いの小さな神社の境内で。

すでに数十の巣穴があり、雌が出入りして営巣活動が始まっていた。

Babamukashihana_20110605006b

雄の数は多く、地面の近くを飛び回っていた。

雌との出会いを求めているのだろう。

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コガタウツギノヒメハナバチ

Kogatautsugi_20110605003b

佐賀市富士町の道路沿いの小さな神社で。

境内に数十の巣穴がある。

すぐに自分の巣を見つけられず、うろうろ迷う蜂がたくさんいる。

何度か迷い、ようやく自分の巣穴に入る蜂。

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ナミツチスガリ

Tsuchisugari_20110605009b

午後になって晴れ間ものぞく様になると、この蜂の巣穴にも

気がついた。

この蜂が姿を現すと初夏という気がする。

周りを見ながら、恐る恐る巣穴から出て、狩りに出かける。

Tsuchisugari_20110605010b

しばらくして、コハナバチを狩って帰ってきた。

ピンボケだ。

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トゲアシオオクモバチ

Togeashioobekkou_20110605007b

佐賀市大和町の與止姫神社の境内で。

見たことのないクモバチだと思ってシャッターを押したが、

トゲアシオオクモバチの様だ。

大型の個体で、動きがぎこちないと思ったら、左の前肢が

欠損しているようだ。

5月に活発に活動するが、まだ残っているのだ。

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イスカバチの一首

Isuka2_20110605001b

佐賀市大和町の與止姫神社の縁の下の柱に、今年もイスカバチが姿を現した。

まだ獲物のアリマキの搬入は見られなかったが、雨が上がった午後から、

柱の穴を探り、営巣場所の吟味を始める個体を2-3頭みとめることが出来た。

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ギングチバチの一種

Ginguchi3_20110605006b

しばらく日曜日の晴天に恵まれていない。

今日もほぼ一日雨の予報だったが、昼前に雨が上がり

その後は夜まで降らなかった。

午後3時に会社に出社するまでの間とはいえ、

久しぶりに蜂を観察した。

佐賀市大和町與止姫神社の境内の地面に、今年もギングチバチの

一種が営巣を始めていた。

小型のハエの仲間を巣に搬入する。

体長5ミリ前後の小型の蜂だ。

他にも1つ営巣中の巣があった。

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キオビチビドロバチ

Kiobichibidoro_20110515007b

これも会社の裏で。

よしずに営巣していたキオビチビドロバチ。

小さな蛾の幼虫を搬入する。

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トックリバチ(ミカドトックリバチ)

Tokkuri_20110515009b

日曜日にブログを更新している私だが、仕事が休みと

いう訳ではない。

午前中に野を歩き、午後に仕事をするパターンが多い。

昨日も休日出勤をほぼ終日勤めたので、今日は15時前

出勤して、機械を始動させるため、コンプレッサーのスイッチを

入れようと工場の裏に行くと、ミカドトックリバチが営巣をしていた。

少し仕事の開始を遅らせた。

基礎部分を作る。

この蜂の営巣活動を撮影したのは約30年ぶりだ。

Tokkuri_20110515011b

最後のトックリのクビを作るところ。

Tokkuri_20110515021b

産卵。

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シロスジヒゲナガハナバチ

Shirosujihigenaga_20110515002b

佐賀市大和町の実相院の脇の広場で。

営巣活動の途中、草の葉上で休む。

確証はないが、シロスジと思われる。

雄が発生してからすでに約2ヶ月、ケブカハナバチと共に、

営巣期最後のふんばりをしている。

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コハナバチの一種

Kohana9_20110515002b

佐賀市富士町市川で。

ウマノアシガタを訪花するコハナバチの一種。

体長4-5ミリのちいさな種で、毎年この時期に見られるが、

未だ名も知らぬ種である。

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ウツギとムモンホソアシナガバチ

Utsugi

今日、今年初めて佐賀市富士町の市川の、天山のふもとへ行った。

この時期あまり蜂はいない。

トラマルハナバチがアザミの花に来ているか、小さなハナバチが

いるくらいだ。

今月末あたりから来月にかけてこの山のあちこちで花をつける

ウツギの木(うの花)につぼみがふくらみ初めた。

その葉の裏に営巣を始めていたのが、この蜂。

Mumonhoso_20110515003b

ムモンホソアシナガバチの女王と初期巣。

数個の育房は皿のように浅く、和紙のように薄い。

しかしすでに卵が産み付けられているのが分かる。

1-2年前にもこの蜂の営巣をここで見たが、やはり

この木の葉裏だった。

Mumonhoso_20110515008b

巣の基部を巣材で補強する。

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ムモントックリバチの巣材採り

Mumon_20110515001b

秋口には非常によく目にする蜂だが、この時期にも活動している。

ケブカハナバチが営巣する佐賀市大和町の実相院の土塀で、

巣材の土を採る。、

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ヒメハナバチの一種

Himehana_20110505024b

佐賀市大和町で。

空き地の野花に訪れるヒメハナバチの一種だが、

名前は分からない。

クロツヤヒメハナバチに似ている気がするが、

訪花している数匹の個体は全て7-8ミリで小さい。

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ヒメハナバチの一種

Himehana7_20110505005b

佐賀市大和町で。

空き地に咲いた野花に数匹が訪れていた。

この時期には普通に見られる種だが、名前が分からない。

ヒメハナバチはよいしょで営巣して、

知らぬ間にいなくなっているので、まめに花を見ていないと

出合うことは出来ない。

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オオシロフクモバチ

Ooshitofu_20110505010b

一年のうち数回発生するが、詳細は知らない。

ただ、5月と盛夏、秋には間違いなく活動している。

毎年必ず何度かは蜘蛛を運ぶ姿を見ることが出来る、

もっとも普通に見られる種だが、この蜘蛛は種名が

分からない。

佐賀市大和町の実相院の参道の、石段の手すりの支柱を

登っていく。

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ギングチバチの一種

Ginguchi2_20110505007b

佐賀市大和町の実相院。

今日もここに仕事に行くまでの半日を過ごした。

そろそろ他のスポットも開拓しようと思うのだが、

ゴールデンウィークの混雑の中他県に行く気もしないし、

まだどんな蜂が隠れているか分からない。

このギングチバチの仲間は、マニアの中でもポピュラー

といっていいのだが、私はなかなか出会うチャンスがない。

6年前にここで撮影したのと同じ種類だとは思うが、

種名は分からない。

8-9ミリの種類で、松の切り株を探っていたので、

営巣場所を探しているのだろうが、ここはあまり

腐食が進んでいないので、早々と飛び去った。

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トラマルハナバチ女王

Toramaru_20110504002b 

佐賀市富士町の道路脇にあるツツジの植え込みに、

風格のある蜂が訪れていた。

コマルハナバチより遅く現れるので、まだ女王がこれから

営巣を始めるところ。

もうしばらくして山に行くと、アザミの花に見飽きるほど

この蜂が見られる。

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コマルハナバチのワーカー

Komaru_20110504001b

佐賀市富士町で。

発生する個体数が年によって増減するイメージがあるし、

発生する時期もかなり早かったり遅かったりする感があるが、

なんだかんだ言っても5月の連休のころにはワーカーが

現れる。

ツツジの花にもぐり込むワーカーだが、初期のものは

栄養状態が悪いのか非常に小さい。

ウツギの花の頃にはだいぶ大きくなるが、その頃には雄も現れる。

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シロスジヒゲナガハナバチ

Shirosujihigenaga_20110504002b

佐賀市大和町の稲田で。

まだ田植えの準備には早い。

レンゲの花がまだしおれずにがんばっているので、この蜂も

最後までその蜜を集めに来ていた。

どうということがない普通種だが、昔から蜂の活動開始の

号砲と共に現れるようなこの蜂には愛着がある。

挨拶のようにカメラを向けた。

この様な体型だが意外と神経質で、不用意にカメラを向けると

すぐに逃げる。

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ナミコオロギバチ

Namikoorogi_20110504005b

佐賀市大和町の実相院の石垣。

リュウキュウコオロギバチを観察したのと同じ場所で。

蜂の大きさに比して、決して小さくないコオロギだが、

この蜂は意外と力持ちで、このまま平気で飛ぶ。

よく歩くイメージしかないコオロギバチだか、特にこの

ナミコオロギバチは飛翔能力が優れているように思う。

物陰から獲物のコオロギを追いたて、逃げるコオロギを

見極めるため、地上15センチほどのところで、しばらく

見事にホバリングして見せたことがある。

Namikoorogi_20110504007b

石垣から石段に向かってあっという間に飛んで行き、

隙間の営巣場所に運び込む。

これは2頭目のコオロギだが、まだ巣は塞がず、

すぐに狩りに出かけた。

クモバチあたりと比べると多くの餌を要するようだ。

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リュウキュウコオロギバチ5月の営巣

Ryuukyuu_20110504007b

佐賀市大和町の実相院。

多くの蜂の活動を見せてくれる土塀と、この石垣。

10月下旬から11月にかけて営巣することは確認していたが、

5月にも姿を見せるこの蜂が、間違いなく営巣活動もしていることが

確認できた。

ヤマトハキリバチの観察には少し早いことを確認し、何気なく石垣を

見ていると、黒いコオロギバチが石垣の隙間を探るように飛んでいるのを

見つけ、ナミコオロギバチが獲物を探しているのか、営巣場所から出かける

時の定位飛行だろうと思いながら、その場所でしばらく張っていた。

たまたまその近くに営巣していて、獲物を持って帰ってきたのが、

このリュウキュウコオロギバチだ。

やはり獲物はクチキコオロギのようだが、小型の若齢幼虫だ。

クチキコオロギは成虫になるのに2年かかるそうで、この時期大型の

幼虫がいないのかもしれない。

Ryuukyuu_20110504008b

カメラを構える私の周りをうろうろした後、石垣の隙間に

コオロギを運び込む。

隙間に堆積した土の既存坑に営巣しているのだろう。

Ryuukyuu_20110504017b

約15分後に再び小型のクチキコオロギの幼虫を狩って

帰ってきた。

Ryuukyuu_20110504020b

さらに1時間近く待った後戻ってきたが、手ぶらだった。

この蜂はよく手ぶらで巣に戻る。

獲物を運ぶ様子を観察したのは2007年11月以来。

2005年に初めて見てから7-8回は観察したが、

おそらく全てクチキコオロギだったと思う。

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トゲアシクモバチの一種

Bekkou2_20110504004b

今日は快晴といいたいところだが、雲以外に陽を遮るものがあった。

おとといから、黄砂が大量に飛んできていて、数キロ先の山は

かすんで見えない。

しかしおおむね良好な天候の中いろいろな蜂に出会えた。

佐賀市大和町の実相院はもうおなじみのスポットで、

今日も到着早々、クモバチが蜘蛛を引きずるところに出くわした。

脛節にトゲが並んでいることから、トゲアシクモバチの一種ではないか

と思われる。

Bekkou2_20110504011b

まもなく地面の既存坑に蜘蛛を運びこんだが、2-30分経っても出てこない。

引き込む穴は事前に決めておくようだが、育房は蜘蛛を引き込んでから

彫るのではないだろうか。

後から見ても穴はふさがれていなかったので、育房だけ埋めるのか、

育房を複数作るのかも知れない。

もちろん専門家の方はご存知のことと思う。

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サイジョウハムシドロバチ

Saijouhamushi_20110503004b

年によって発生時期が遅くなったり早くなったりするのは

どの生き物でも植物でも同じだろうが、この蜂は比較的

分かりやすい。

ゴールデンウィークのころ、寺や神社などの古い建材に

小型の甲虫の脱出坑などの営巣場所を求めて飛ぶ、

この蜂の姿をよく見る。

故郷の兵庫県でも10代のころ、姫路の書写山で、

は大規模な営巣を見ることが出来た。

2-3年前も帰ったが、変わらず活動しているようだ。

今年は営巣場所を探す姿を見せないが、

巣材の土を採りにきた個体を1頭撮影することが出来た。

佐賀市大和町実相院で。

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トゲアシオオクモバチ

Togeashioobekkou_20110503002b

佐賀市大和町の実相院の裏山は、もう早足で登ると

汗ばむほどになった。

道端には秋にはヤノトガリハナバチが目立つが、

この季節はやはりこのトゲアシオオクモバチだ。

林縁や林の地面の既存坑に巣を作ると思われる。

昨年は営巣場所の穴に蜘蛛を搬入する、念願の

シーンを撮影出来た。

後肢の脛節に並ぶトゲが、このグループの名の由来。

Togeashioobekkou_20110503003b

撮影していると、脇から小型の雄がちらちら視界に入ってきた。

唐突に飛び掛り、訳が分からない状態。

すぐ2頭は分かれたので、交尾は成立していないとは思うが、

クモバチの交尾は見たことがないので、なんともいえない。

雄はかなり小型だが、写真を見ると翅や肢を押さえて

見事に組み伏している。

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ツツハナバチの営巣

Tsutsuhana_20110503006b_2

佐賀市大和町の実相院の土塀で、4月上旬の頃から

姿を見せていたツツハナバチが、今日営巣をしているのを

観察した。

ケブカハナバチの羽音が賑やかな場所で、ややおとなしい

羽音をたて、その古巣を出入りしていた。

巣材の土を運び、最後の入り口の閉鎖を行う。

Tsutsuhana_20110503016b

別の巣穴では餌を搬入する個体が。

腹部の腹面にあるスコパという密集した毛に花粉を付け、

巣穴に飛び込む。

Tsutsuhana_20110503013b

巣穴の最後の戸締り。

土を塗りつける。

Tsutsuhana_20110503019b

ふさがれた巣。

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ヤマトハキリバチ

Yamatohakiri_20110502009b

佐賀市大和町の実相院で、今年もこの蜂が姿を現した。

参道脇の石垣の隙間に堆積した、わずかな土を掘り、

葉で育房を作る。

例年では数頭の個体が営巣を開始し、葉を搬入する姿が

見られるのだが、今年は営巣場所を物色する個体が

わずかに2頭見られただけだ。

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チビヒメハナバチ

Chibihimehana_20110503002b

佐賀市大和町の実相院で。

例年もっと多くの個体が地面に巣穴を開けているのだが、

今年は少ないようだ。

後肢に花粉をつけ、搬入前に石の上で休憩する。

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ケブカハナバチ

Kebuka_20110424003b

陽射しが差さず、他の蜂の活動があまり見られない中、

この蜂は比較的活発だった。

もうおなじみのスポットになった、

佐賀市大和町の実相院の土塀。

それにしても例年のこの時期に比べると数は少ない。

既存の古巣の巣穴に飛び込む雌だが、

まだ餌の搬入を始めていない。

中には後肢に花粉を付けて帰巣する個体もあり、

営巣活動は始まっているようだ。

Kebuka_20110424006b

ツツジを訪花する雌。

佐賀市大和町の県職員研修センターの駐車場。

着地寸前の写真。

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キバナヒメハナバチ

Kibana_20110424006b

佐賀市大和町のみかん山。

いろいろな蜂が四季おりおりに営巣する道。

キバナヒメハナバチの巣穴が30個近くも掘られていた。

今日は天気はすっきりせず、たまに晴れ間が見える

程度で肌寒かったせいか、出入りする雌の姿は無かった。

Kibana_20110424001b

ジシバリの花に来ていたのは雄の方。

かなりの確立でジシバリの花にはこの蜂がいた。

しかし雌の活動は無かった。

Kibana_20110424005b

中にはこんな蜂も。

閉じかけたジシバリの花の中で休んでいる雄。

カメラに収めやすいように花を触っても、じっとしたままだった。

かわいらしい。

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コマルハナバチ

Komaru_20110424002b

佐賀市大和町で。

ドウダンツツジを訪れ、少し肌寒い中ゆっくりと食事をする。

1-2週間前から見かけてはいたが、

なかなか多くの個体に出合うことは出来なかった。

コマルハナバチの女王は、早春に発生する蜂の1つ。

30数年前故郷でも早く蜂に会いたい気持ちを抑えられず、

電車でこの蜂のいる神社がある町に出かけたりした。

畑のタマネギの花やソメイヨシノに早くから訪れていた。

ここ佐賀でも暖かな年にはソメイヨシノに訪れる姿を

観ることが出来るが、今年は見かけなかった。

発生する数も年によって差があるようだ。

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ヒメコオロギバチ営巣

Himekoorogi_20110417002b

佐賀市大和町のみかん山。

山道では季節ごとにキバナヒメハナバチや、

ナミツチスガリ、シロスジフデアシハナバチ等がかわるがわる

営巣する。

そのそばの日当たりのいい道端では、

毎年この蜂が春から狩りをし、営巣する。

午前中に来たときは、2頭ほど地面を探索したので、

獲物のコオロギを狩ってくるのを期待していたのだが、

実相院の裏山など他のスポットを見て戻ってくると、

すでに獲物の搬入を終え、巣穴を塞ぐところだった。

土くれを1つぶずつ運び、穴を埋めていく。

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ヤマトアシナガバチ

Yamatoashinaga_20110417001b

普通に見られるこの種だが、じつは昨年ようやく営巣を

観察できた。

2例の内1つは、ワーカーが羽化する前にヒメスズメバチに

襲われ、廃巣となった。

他のアシナガバチと同様、いい気候の中一気に活動を始めた。

佐賀市大和町の実相院の土塀の前で。

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