今年のリュウキュウコオロギバチ

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今年の秋は仕事の多忙さと天気の具合で、蜂ワークは不作だった。


キバネトゲアシクモバチも見ることが出来なかったし、


ニッポンハヤバチの営巣活動は、今年も見ることが出来なかった。


11月3日に、佐賀市大和町の実相院の参道脇の石垣で、


定位行動をするリュウキュウコオロギバチを見つけ、マークしていたのが、


今日ようやく撮影出来た。


別個体も獲物をもって別の場所に帰巣したのを撮影できた。


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今年のオオトゲアワフキバチ

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今年も機会があればと狙っていた、オオトゲアワフキバチ。

いつもの狩り場より数十m北の、工業団地の区画を分ける石垣の斜面

(実は私が勤める会社の工場)に1個体ではあるが、頻繁に狩りに訪れた。


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段々狩りの手順がわかってきた。

リスクを避けて根元近くにも多くいる、アワフキムシの幼虫の泡巣を躊躇なく探しあて、

まず突進かと思いきや、多くは泡の周りを探索する。

観察していると、しばしばアワフキムシの幼虫は、蜂の接近を察知し泡巣から逃げ出す。

それを蜂もよく知っているかの様に上下と周りを探る動作を繰り返す。

上の写真は、その後ようやく泡の中を腹部の先で探る蜂の写真だ。

(但しこの泡巣は空き家だった)

後は泡の中の幼虫に針を突き立てるか、逃げ出した幼虫をしとめるかどちらかの手順になる。

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こんなにささやかな泡も見逃さず、茎から枝別れした部分に潜む幼虫を


探し出し、針で刺す。


多くの場合飛来してから3分から5分の間にさっさと狩りをして巣のある林の方に飛び去る。










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ヤヨイヒメハナバチの雌

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先週雄が発生した、佐賀市大和町の実相院の裏山。


同じ場所で雌がいた。


まだ営巣モードではなく、陽だまりで暖をとる。


油断していると、あっという間に営巣期間が終わる。


毎年巣を探すが見つからない。

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シロスジヒゲナガハナバチ雄

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佐賀市大和町実相院前の広場で。


もう少し気候が良くなると、ひと時もじっとしていないので、なかなか移すチャンスが無い。


シロスジヒゲナガハナバチと思われる蜂の雄。


菜の花の葉の上で休息する。

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春の訪れ

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今日久しぶりに佐賀市大和町の実相院の裏山へ登ってみた。

もちろんこの蜂がそろそろ出てきそうな予感を感じたからだ。


少し登って、大和不動カントリーのゴルフコースの近くになるまで少し下る。


11時30分ごろ山道の往路を歩いた時には、


山道の脇にヤヨイヒメハナバチの姿は無かったが、


ほんの十数分後の往路を歩く時には、多くの雄の個体が間もなく発生する雌を待って


飛び交っていた。



山道の山側の陽のあたる斜面に、早春発生する蜂の多くは陣取る。


一般に陽だまりと呼ばれる場所だ。


ここ佐賀県南部の低山地にはみかんを栽培する農家も多い様に、


日当たりのいい斜面が多い。


しかし陽だまりという事象を、科学的に説明することが、いかに無意味かと思うほど、


山道のちょっとした陽だまりは、早春の暖を不思議なほど蓄えている。

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久しぶりのリュウキュウコオロギバチ

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クチキコオロギの幼虫を狩り、石垣の隙間に運び込むリュウキュウコオロギバチ。



2005年10月に獲物を運ぶ姿を初めて撮影してから、はや10年が経つ。



この前はいつだったろうか。



もう3-4年経つと思うが、いつでも見られるものではない。



その場所に営巣しているかどうか、非常に見極めにくい為、待つにも決断と根気がいる。





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今年のニッポンハナダカバチ


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今年も恒例のニッポンハナダカバチツアー(大袈裟)に出かけた。


全然関係無い仕事の話で、もっと現場に行く道順を短縮できそうなことが発覚。


さっそくそのルートで行ってみた。


三瀬村の地鶏食堂から左にショートカットしR202に突き当たるまでひたすら進むと


すぐ今宿駅だった。


これからはこのルートが良さそうだ。


今年は海岸で見る個体は雄が多かったので、少し早いのかと思ったが、


幸い獲物の搬入を撮影出来た。


写真の2枚だけだったが、これまで見たことがないアブだったので、収穫だった。


下の写真はドロバチか何かに擬態したアブだが、昆虫同士では効果が無い様だ。



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他にもコウベキヌゲハキリバチを撮ったが、これも雄が多く雌は1頭見かけただけで、


期待した営巣写真は撮れなかった。


アカゴシクモバチも昨年に引き続き撮れたが、獲物を搬入し穴を塞ぐところだった。


ハイイロクモバチは1頭も見かけなかった。


いつか営巣写真を撮りたいものだ。





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久しぶりのコトゲアシクモバチ

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3月上旬からマイマイツツハナバチなどと出会ってはいたが、

いかんせん仕事があまりにも忙しく、投稿する余裕が全くなかった。

先週から会社の近所の道端の、イノシシが掘り返して荒れ放題のちょっとした空き地に

この蜂のメスがすでに活動していた。

今週はクモ運びが見たいと思っていたら、現場に着いた瞬間に2頭のメスがそれぞれ

クモを運んでいた。

1頭の方を15分ほど追跡したが、物陰に見失った。

既存坑を利用して営巣すると言われているが、既存坑だらけの地面と、

下草や落ち葉だらけの環境では、運び込むシーンはなかなか見られそうにない。

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初撮り

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今日インフルエンザから回復して2日目。


初撮りに恒例の場所へ赴いた。


佐賀市大和町のみかん畑。


南向きの斜面には陽が射すと多くのコオロギバチが姿を見せるが、今日はまだ気温が低かったせいか、2-3頭がうろうろするにとどまった。

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キバネトゲアシクモバチ

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そろそろツチバチやスズメバチなど限られた蜂しか見られなくなる季節になった。


今日、リュウキュウコオロギバチには少し早いかと思いつつ、佐賀市大和町の実相院の石垣をしばらく眺めていたが、時間が惜しいと思い、みかん畑のシロスジフデアシハナバチを少し見てから、富士町市川に向かった。


数年前の11月初旬にキバネクモバチをここで見てから、いつか蜘蛛運びを見たいと思っていたところ、昨年6月末に雄を棚田の石垣に見つけた。


ずっと会いたいと思っていたので、今日はこの蜂を見つけたくてここに来たのだが、



まさに石垣の草の隙間にこの蜂の雌を見つけた。



獲物を探しているのか、草の隙間を徘徊した後、どこかに飛び去った。



少し山の上に登ってから帰りに同じ場所に戻ると、反対側の山の方から斜めに飛んで降りてくる影を見つけ、この蜂が蜘蛛を狩って降りてきたと直感した。



果たしてそのとおりで、とうとう、神様が「そんなに会いたいのなら、会わせてやる」といっている様な出会いだった。

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今週のアルマン

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先週多数が営巣していたアルマンアナバチ。

今週は巣穴を塞ぐ姿が見られた。

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すでに閉鎖された巣と閉鎖中の巣合わせて5つ。

多くはコケが使用されているが、一番上の巣では枯れ草が使われている。

しかしこの場合でも、巣内の隔壁はコケである。




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今年のニッポンハナダカバチ

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今年も恒例のこの地にやってきた。

福岡市西区の生の松原海水浴場。

保護団体(?)の活動の甲斐があったのか海の家は禁止され、砂浜の植物の生態系のかなり改善されたようだ。

目当てのニッポンハナダカバチは、まだ早いかと思ったが、10畳ほどのスペースの営巣地を2つ確認、それぞれに数個から十数個の巣穴の痕跡があった。

獲物を頻繁に搬入した巣は1つ(当日中型のアブを4-5頭搬入)、つまり営巣期の末期であることを示唆した。

もうひとつは好対照の育房完成直後に獲物を搬入した。(写真)

ファーブルが言うように小さなハエが獲物だったが、これに産卵するとされる。

ファーブルはこの蜂が他の狩り蜂と異なり、獲物を殺してしまうと記しているが、

最近の研究では、やはり麻痺させられているとされる(完訳ファーブル昆虫記=奥本大三郎)

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ジガバチモドキの一種

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佐賀市富士町市川。

キバネ狙いのトラップにはいろいろな直径の竹を揃えた。

その中の細い竹にジガバチモドキの一種が営巣した。

おそらくコシブトと思われるが定かではない。

しかしこの種の営巣を数年狙っていたので、意外な場所で思いを遂げた。

産卵していると思われるシーンや巣を塞ぐところまで撮影したので、新年には紹介したい。

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今年のアルマンアナバチ

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佐賀市富士町市川。

キバネアナバチを狙い、例年になく本数の多いトラップを設置していた。

キバネは営巣していなかったが、常連のこの蜂は数本の竹に営巣をしていた。

3-4頭の蜂がササキリモドキを2-30分間隔で搬入した。

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フタスジスズバチ

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昨日はニイニイゼミが鳴いた。


まだ梅雨の晴間だが、だんだん夏は近づいてきている。


昨日今日と佐賀市富士町の市川の棚田の合間を縫って山を登った。


トラップに昨日からフタスジスズバチが出入りしていたので、今日は獲物の搬入を狙ってみた。

3度ほど獲物を搬入したが、2度に1度は手ぶらで帰巣するなど非常にゆっくりの営巣だ。


来週はキバネアナバチ用のトラップを用意してシーズンに備える。

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今年のオオトゲアワフキバチ

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今年は気候のせいでいろいろな動植物が前倒しで活動している感じがする。

一昨年佐賀市富士町の会社の裏で見つけたオオトゲアワフキバチ。

昨年に続き今年も発生した。


上の写真は先週の日曜日にすでに狩りを始めていた写真。

活動しているのはどうやら1頭のようだった。


Otogeawafuki_20140517002



今週は個体数が増えていることを期待して、午前10時過ぎから待機したが、

どうやら私が張っている場所を訪れるのは1個体のようだった。

今日も何度か現場を訪れた蜂を狙い、どうにか撮れた写真。

実は林の中アワフキムシ付きの草を切り、水を入れたペットボトルに入れて、

地面に置いて待ったのは2週続きのことだったが、蜂は残念ながら見向きもしなかった。

1昨年は泡つきのヒメジョオンを手で持って差し出すと、すかさず狩猟行動に出たので、

その後も機会を狙っているが、今年もチャンスは来週を残すのみだ。

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キバナヒメハナバチ

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だいぶ暖かくなり、クマバチの雄がホバリングする姿も見られなくなった。

トゲアシヒメハナバチの姿は見られなかったが、例年少し遅れて発生するこの蜂がジシバリの花を訪れていた。

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マイマイツツハナバチ

Maimai_20140427005

花蜜と花粉の採集の合間に身づくろいをする雌。

今年は休日のたびに雨に降られ、ことごとく機会を失ってきたので、

コトゲアシクモバチやこの蜂の営巣活動を十分見ることができなかった。

翅が擦り切れ、もう営巣活動も終焉にさしかかった姿をどうにか最後に撮影できた。

来年は2度しか撮影できていない巣材の採取を狙う。

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ヌカダカバチ

Nukadaka_20140426002

佐賀市の教育センターをぶらつき、車を置いた実相院の駐車スペースに戻る途中、

足元に見慣れた蜂の姿があった。

コオロギバチに似て、それでいて少し気ぜわしそうな動き。

しかも何か持っている様なシルエット。

バッタの幼虫を狩って運んでいる。

4月に初めてこの蜂の営巣行動を見た。

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ナミコオロギバチ

Namikorogi_20140426003

久しぶりに休日の天気が良好だった。

佐賀市大和町の実相院の石垣では、毎年この時期に営巣するナミコオロギバチ。

今日出向いてみると、早々に足元でコオロギを引っ張って歩くこの蜂の姿を見つけた。

トカゲに食べられそうになりながら、石垣の隙間に姿を消した。

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お約束のクマバチ

Kuma_20140412004

写りはよくないが、今年も現れたクマバチ。

なわばりを作りホバリングする雄を撮るのが毎年の恒例。

佐賀市大和町のみかん畑の近くで、木に藤が絡む。

訪花する雌の姿が見られたが、近くには3-4頭の雄が少しずつ距離を置いてホバリングしていた。

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ケブカハナバチ

Kebuka_20140412001

6日日曜日には発生を確認していたケブカハナバチ。

今日もその数を増して姿を見せた。

佐賀県教育センターの営巣場所近くのドウダンツツジを訪花する雌。

Kebuka_20140412004Kebuka_20140412005

雌を狙う雄(上)と少なくとも2頭の雄が雌に飛び掛った瞬間。

Kebuka_20140412012

営巣地では今日は巣穴を掘る個体も複数見られた。

短い坑道を掘るが、地質は粘土質で硬い。

長めの距離を後ずさりしながら土を掃く。










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今週のヤマトハキリバチ

Yamatohakiri_20140412003

今週日曜日(6日)に佐賀市大和町の実相院で、早くも活動を始めていたヤマトハキリバチ。

今日はさらに多くの個体が営巣をしていた。

石垣の隙間から土を掘り出した跡を確認できるだけでも、ゆうに2-30の巣がある。

仕事帰りの15時過ぎにのぞいた時には、見ている間に何頭もの蜂がスコパに花粉をつけて帰巣して来た。


少し興味深いことを考えた。

今日は1-2頭のヒメトガリハナバチが見られたが、例年の数ほどはいない。

6日日曜日には1頭もいなかった。

ヤマトハキリバチは例年にない個体数が着々と営巣を進めている。

基本的に同じ気候で活動期を迎えるはずの両種だが、今年は少しずれが生じたように思う。

ヒメトガリハナバチが寄生の機会を逃したり、来年の発生数への影響が出たりするだろうか。

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トゲアシヒメハナバチも早い

Togeashihimehana_20140406002ヤヨイヒメハナバチやミツクリヒメハナバチほどでは無いにしても、早春に発生する蜂のひとつではあった。

しかし、4月6日に営巣中の雌を確認したことはない。

トゲアシヒメハナバチはハルノノゲシやジシバリなどの春に咲く菊科植物の花を好んで訪れる蜂だ。

佐賀市大和町の南向きのみかん畑。

ありとあらゆる昆虫が早く現れる場所には違いないが、それにしても早すぎる。

Togeashihimehana_20140406003

雄の姿も見られた。

この場所にあった営巣場所は2年ほど前に砂利で埋められ、他にもツチスガリやシロスジフデアシハナバチの営巣場所も失われた。

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チビヒメハナバチもフライング

Chibihimehana_20140406001

肌寒い日中になったが、場所によっては暖かい。

佐賀市大和町の実装院の参道脇の石垣。

例年では5月の連休前に営巣を始める、チビヒメハナバチ(ヒメハナバチモドキと呼ばれていた)がもう発生した。

ヤマトハキリバチが早くも営巣を始めた場所で、小さな姿を見せた。

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早すぎるヤマトハキリバチ

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今日の天気予報は全国的に気温が下がり、冬に逆戻りということだった。

にもかかわらず、佐賀市大和町の実装院の参道脇の石垣。

陽だまりになり、春は早くから秋は遅くまで蜂が活動するこの場所に来てみると、

4月初旬に初めてヤマトハキリバチの雄が多く活動していた。

数匹が雌を求めて石垣の上を巡回していた。
Yamatohakiri_20140406019

それどころか、雌もいた。

いたどころではなく営巣していた。

確認できる範囲で3頭が葉片を巣穴に搬入しており、営巣場所を探す個体も2頭ほどいた。





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取り付かれた

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なにげなく撮影したシロスジヒゲナガハナバチの雄。

カラスノエンドウを訪花する。

脇のあたりにびっしりと多数の小さな虫が取り付いている。

ツチハンミョウの1齢幼虫だ。

この後、雄蜂が雌と交尾するなど接触があると、幼虫の巣への侵入が成功する。

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コハナバチの一種

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佐賀市大和町のみかん山で。

早春に普通に見られるコハナバチの一種だが、名前はわからない。

カラスノエンドウに訪花する。


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シロスジヒゲナガハナバチ

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今日は佐賀は20℃近くまで気温が上がる予報。

楽しみに佐賀市大和町のみかん畑に行ってみた。

予想通りシロスジヒゲナガハナバチの雄が発生していた。

2-3頭が飛ぶ中、キマダラハナバチの一種の姿も見え、これは小型種なので、ヒメハナバチ狙いだろうと思った。

念入りに身づくろいするが、やはり長い触角が一番気になるらしい。

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トラップの準備

Trap

少し前からあちこちで拾い集めて、車に積んだままにしていた竹。

今日車から降ろしてノコギリで一節ずつに切り分けた。

まだ玄関にいくらか残っている。

とりあえず切った竹はダンボール箱に入れて、シーズンに間に合う様にトラップネストにする。

¥100ショップで買ってきた梱包用の紐で、繋いで蜂が営巣しそうなところにぶら下げる。

まずはイマイツツハナバチに細めの竹を用意しよう。

しかしイマイは軒下にぶら下げるより、日当たりのいい場所においてある木材などに、そっと置こう。

今年はシロオビツツハナバチや、キバネアナバチや、コシブトジガバチモドキなどを狙う。

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今週のマイマイツツハナバチ

Maimai_20140308002 先日佐賀市大和町の実相院の前の広場で発生を確認した、マイマイツツハナバチ。

今日はその裏山でも、道端の陽だまりで落ち葉の上を飛び交っていた。

雌の発生も間近だろう。

広場の方はすでに数匹の雄がいた。

4月には営巣が見られる。

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ミツクリフシダカヒメハナバチ

Mitsukurifushidaka_20140308013_2佐賀市大和町にある與止日女神社の脇の、嘉瀬川の土手で毎年ミツクリフシダカヒメハナバチが発生し、営巣する。

菜の花を訪れる雌を2頭見つけた。

雄がツツジの植え込みの葉の上を飛び交う姿がまず見られるのだが、雌が先に見られた。

雄はどうしたと思っていたら、昼過ぎになるといつの間にかいた。

Mitsukurifushidaka_20140308023

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マメヒメハナバチ

Mamehime_20140308005佐賀市大和町の実相院の裏山。

先日ヤヨイヒメハナバチがいた陽だまりで、今日はマメヒメハナバチの一種の雄がいた。

別の場所でも2-3頭が飛び始めていた。

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マイマイツツハナバチ

Maimai_20140223004昨日から春めいて来たが、今日も晴天で気温も上がった。

今日も実相院の裏山をチェックしたが、ヤヨイヒメハナバチの数は、昨日より少なく感じた。

雌の姿は見えなかった。

実相院の前の広場ではマイマイツツハナバチが姿を見せた。

雄が1頭だけだったが、カタツムリの殻をチェックしたり、オオイヌノフグリの花で蜜を吸ったりしていた。

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ヤヨイヒメハナバチ

Yayoi_20140222022  佐賀市大和町の実相院の裏山。

どこよりも早く春が来る。

今日あたりヤヨイヒメハナバチが発生していそうだと思い、上ってみた。

時間が早かったためか、山道の反対側まで行って戻る時になって姿を見せ始めた。

数匹の雄が陽だまりの地面を飛び交っていた。

Yayoi_20140222016
雄に混じって早くも雌の姿が見られた。

そういえば、3月の初めには肌寒い中でも気ぜわしくオオイヌノフグリなどの花を訪れる雌の姿を見る。

少し暖かくなるとスタートダッシュで営巣を始める蜂だった。

この山で営巣しそうな場所のめぼしをつけたが、来週あたりからチェックをしなければいけない。

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ヒサカキ

Hisakaki_2_20140222今日は朝から晴天で、気温も上がりそうだったので、久しぶりに佐賀市大和町の実相院の裏山を登った。

独特のにおいはまだしなかったが、ヒサカキの木の一本だけ花が咲いていた。

もう春がそこまで来ている。

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初ミツバチ

Nihonmitsu_20140113005b_2 佐賀市大和町の研修センターでは、例年の様にロウバイの花がもう咲いていた。

ロウバイにもミツバチは来るのだが、今日は見ることが出来なかった。

そのかわりに山茶花の花には、和洋2種のミツバチが活動できる気温ぎりぎりのところだろうが、訪花する姿を複数見ることが出来た。

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初コオロギバチ

Namikorogi_20140113003b 今年の初撮りだ。

やはりこの蜂しか今は見ることが出来ないが、それでも会いに来たかった。

佐賀市大和町のみかん畑の南向きの斜面で、毎年というか発生時期にはいつでも見ることが出来る。

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ナミコオロギバチ

Namikorogi_20131222008b


12月も下旬になり冷え込んできた。

雪がちらつく日もあるが、南向きの斜面にあるみかん畑では、

この日も数は少ないが、この蜂が活動していた。

成虫で越冬する蜂は他にもいるが、少々暖かくなっても活動したりしない。

なにかの本で読んだが、寒くなって動かなくなる昆虫にも、

明らかに代謝が鈍くなり休眠するもの(冬眠)と寒くて動けないだけのものがいるそうだ。

この蜂は明らかに後者で、1月でも2月でも陽がさせば地中から出てくる。

南方系と見られるこの蜂は、寒い時期に活動する歴史が浅いために

休眠するシステムが未発達なのだろうか?

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アカアシハヤバチ

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この蜂はヤブガラシやノブドウなどの花で

それなりの頻度で目にするので、珍種と呼ぶには抵抗がある。

しかし個体数が多いかといえばそうでもない。

それより何より、狩りや営巣を観察出来る機会がなかなかない蜂だ。

故郷の兵庫県の加古郡播磨町では、近所のヤブガラシが自生している所で

時々見かけた。

オオハヤバチなどは隣町の稲美町へ行かないと目にすることは出来なかった。

ここ佐賀市富士町の市川で、以前狩りの現場を見ることが出来たが、

営巣を見る機会がなかった。

今日地面を飛ぶこの蜂を見かけ、営巣していると直感したが、

たまたまその近くで別の個体が営巣しているのも発見し、

13時半まで張っていたが、獲物を搬入する姿を見ることができなかった。

仕事をこなし16時半に退社したが、この蜂を諦めることが出来ずに、

再び車で15分のこの地に来た。

あと数分で太陽が山に隠れる寸前に、ササキリモドキの一種を狩って帰巣した。

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エサキムカシハナバチ

Esakimukashihana_201300814004b

兵庫県姫路市の書写山で。

登山道など確認できる範囲で3箇所営巣地がある。

20-30の巣穴があるその2番目の規模の場所で。

花粉を肢につけ、巣穴に入る。

見ている間に花粉を付けて帰巣するが、一番多い登山道の

営巣地には道の両脇合わせ、100を超える巣穴がある。

年々加齢と共に盛夏の登山を登るのが苦になり、

しかも蚊が多いので、このスポットは、下山時のみの確認。

(登りはロープウェイ)

16時を回っていたので、帰巣する蜂の姿もほとんどなかった。

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ルリジガバチ

Rurijiga_201300814001b

兵庫県姫路市の書写山で。

板の節穴から中の空間へ入る。

小さな蜘蛛をくわえている。

既存坑に営巣するこの種が、わざわざこの様なところへ

入るのは、おそらく同じく多くが営巣すると思われる

モンキジガバチの古巣の育房を利用していると思われる。

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モンキジガバチ

Monkijiga_201300814003b

兵庫県姫路市にある書写山で。

モンキジガバチが多く営巣している。

板の節穴から、中に空間に入る個体がたくさんいた。

中に泥の巣を作っている。

蜘蛛を搬入する。

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クロアナバチ

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兵庫県加古郡播磨町の人口島で。

30を越す巣穴があるが、獲物の搬入は2-3時間いても

ほとんど見ることが出来なかった。

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今年のキアシハナダカバチモドキ

Kiashihanadaka_201300813010b

8月12日夜帰省し、13日に恒例のキアシハナダカバチモドキの

チェックをしに行った。

兵庫県加古郡播磨町の、人工島を望む旧海岸部にある、

グラウンドの周りのカイヅカイブキを植えてある地面の荒い砂にこの蜂が

営巣している。

ちょうど10年前たまたま発見したのだが、2005年に獲物の搬入を

初めて撮影した。

Kiashihanadaka_201300815010b

昨年、橋を渡って人口島に入ったちょっとした広場にも

クロアナバチが営巣しているのを見つけ、今年も見に行ったが、

そこにこの蜂が獲物のバッタをさがして訪れているのを

発見した。

合間にのどが渇いたのか、水を飲む。


Kiashihanadaka_201300816004b


地面近くをバッタを探して飛ぶ。

実際にバッタにアタックしたが、失敗した。

土塊や葉に写った枝の影など、紛らわしいものにも

かまわずアタックする。

今年はバッタの巣への搬入は撮影できなかった。

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今週のフクイアナバチ

Fukui_201300811025b_2

先週は雷雨に見舞われ、佐賀市富士町市川では、

成果がなかった。

先々週1頭が巣穴を掘っていたフクイアナバチは、

今日は見つけにくい草の下に10個余りの巣穴が確認できた。

そのうち4頭の個体は頻繁にハネナシコロギスを狩って来た。

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フクイアナバチ(連日の希少種)

Fukui_201300728010b

昨日、福岡市の西区でニッポンハナダカバチを見てきたが、

今日は佐賀市富士町の市川で、フクイアナバチが営巣を始めていた。

すぐそばにあるノブドウの花には多くの個体が訪れていたが、

営巣が確認されたのはこの個体だけだった。

まだ狩りは先になりそうだ。

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今年のニッポンハナダカバチ

Nipponhanadaka_201300727031b

今年も福岡市西区の海岸にやってきた。

早かったのか遅かったのか分からないが、昨年より活動している

個体数が少なかった。

10時から16時前まで、比較的巣穴の痕跡が多い場所で張っていたが、

1個体が巣穴を掘り始めるところと、写真のこの個体が獲物を

持って巣穴を掘るところに出くわしただけだった。

この個体も最初は巣穴を掘っているだけだと思っていたら、

小さなハエを中肢で抱えていた。

昨日の雨で巣穴が崩れたのか、ハエを傍らに置き、ガチで掘り始めた。

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オオハヤバチ

Ohaya_201300721021b

佐賀市富士町市川で。

ずっと以前から、この近辺で獲物を探して飛び回るこの蜂を見かけ、

営巣地もこのあたりだろうと思っていたのだが、なかなか確認できないでいた。

今日ヒロズハヤバチの獲物を狩っての帰巣を見ていた丁度その時、

鉄柵の向こうの土手に獲物を狩って帰巣したこの蜂を見つけた。

ようやく巣への獲物搬入を撮影できた。

複数の個体が営巣しているようだった。

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ヒロズハヤバチ

Hiroduhaya_201300721004b

佐賀市富士町市川の棚田で。

イノシシよけの鉄柵の脇に営巣している個体がすでに2-3頭いるようだった。

大体月末くらいが狩りのピークだと思っていたが、見ているうちにバッタを狩って

甲高い羽音と共に帰巣していた。

ネット上で、バッタではなくササキリやコオロギ類を狩るという情報もあり、

興味を呼ぶ。

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ジガバチモドキの一種

Jigabachimodoki4_201300602002b

佐賀市富士町の国道263号沿いにある神社で、

この時期になると、柱の小さな穴に営巣をする多数の個体を見ることが出来る。

体長5ミリそこそこなので、獲物の蜘蛛は約1ミリ。

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コガタウツギノヒメハナバチ

Kogatautsugi_20130526008b

佐賀市のとある神社。

毎年多くのコガタウツギノヒメハナバチが営巣するが、

年々規模が大きくなっているようだ。

帰巣した蜂が巣穴を見つけられずに迷っている姿をよく見る。

見つけられても巣穴が崩れていて、このように掘って巣に入る蜂も多い。

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ギングチバチの一種

Ginguchi2_20130518006b

先週営巣を確認し、今日は獲物の搬入を撮影したかったこの蜂。

いきなり3-4頭の雌がハエを搬入する姿を確認したが、

巣穴に飛び込むのが早すぎて写せない。

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オオトゲアワフキバチの狩り

Ootogeawafuki_20130518009b

昨年は5月13日に初めて獲物を探す姿を発見したが、

今年はやや遅れてお目見えした。

明日雨ということで今日のうちに営巣場所まで突き止めたかったが、狩った獲物はいつも

すぐ近くのしいたけのホダ木がある林の方向とは違う、裏山の林の方へ飛び去った。

今日はもっぱら狩りを写すべく狩場で張っていたが、来週は念のためしいたけのホダ木もチェックしたい。

写真は狩ったアワフキムシの幼虫を運び、飛び去る前に狩り場に生えたアカメガシワの枝で一休みするところを写した。

なかなか狩場に飛来するところから観察できず、気が付くと下草から獲物を抱えてどんどん飛び去る。

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ツルガハキリバチの営巣

Tsurugahakiri_20130518001b

会社のある佐賀市富士町上熊川。

昨年コクロアナバチ用に設置したトラップネストに、ツルガハキリバチが営巣していた。

すぐそばの葛の葉などを切り取り、運び込んでいた。

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ヒメコオロギバチ

Himekorogi_20130428019b

昨日ナミコオロギバチの獲物搬入を観察した、

佐賀市大和町の実相院の石垣。

今度は参道にピョンピョン跳ねるように獲物を運ぶこの蜂を見つけた。

ナミコオロギバチが、自分と同じくらいの大きさの獲物を抱えて、

いとも簡単に飛び、方向転換さえしてしまうほど飛翔力が強いのに比べ、

この蜂はいつ見ても、獲物を抱えて走っていく。

飛ぼうという気持ちだけはあるのか、ピョンピョンと跳ねるように走るのが、

いつ見てもけなげだ。

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ナミコオロギバチ

Namikorogi_20130427011b

ヤマトハキリバチの営巣を観察していた、

佐賀市大和町の実相院の石垣。

ヤマトハキリバチの営巣場所から4-5mはなれたところに

ナミコオロギバチと思しきシルエットが石垣に着陸する姿を

確認したが、どうも獲物を抱えている雰囲気だ。

すべり落ちないように注意しながら、移動して確認すると、

果たしてその通りだった。

動きを止めるたびに撮影していると、元いたヤマトハキリバチの

営巣場所に近づいてきた。

結局私が斜めにへばりついていた石垣の隙間にコオロギを搬入した。

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ヤマトハキリバチ

Yamatohakiri_20130427007b

佐賀市大和町の実相院の石垣。

今年もヤマトハキリバチが営巣を始めた。

先週雄が活動を始めていたのを確認。

今週は葉の搬入が撮影できると期待していた。

石垣全体では3頭の個体が営巣をしているのを確認。

営巣場所を探している個体も若干いた。

巣材はもっぱら近くにあるカエデの葉のようだ。

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ヤヨイヒメハナバチ

Dsc_0510b

佐賀市では23日と24日続けて快晴に恵まれた。

大和町のみかん山のヒサカキの一番大きい木は切られ、

山道も砂利が敷かれ、キバナヒメハナバチや、ツチスガリ、

シロスジフデアシハナバチなどの営巣場所はなくなった。

写真は実相院の裏山の山道沿いに生えた木。

1本だけ開花し、独特の匂いがほんの少し漂い始めていた。


Yayoi_20130223007b


会社のある富士町では、実相院の裏山の山道沿いと

同じようにヤヨイヒメハナバチの雄が発生していた。

陽だまりを雌を求めてか飛び回り、合間に日の当たる地面で休憩する。

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初撮り-ナミコオロギバチ

Namikorogi_20130113002b

今日の天気はあまりよくなさそうだったが、昼前ごろ少し陽が差したので、

佐賀市大和町にあるみかん山の南側に行ってみた。

この蜂ぐらいしかいないのはわかっているが、やはり撮ってきた。

4月下旬ごろには狩りを見せてくれる。

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明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

あっというまに一年が終わり、2013年が始まった。

仕事に追われ、盆と正月くらいしか完全休養できない。

実家に帰って久しぶりの長期休暇(8日間だが、最後の日曜日は出勤)を取り、

十分に充電できたが季節柄蜂がいないのが残念だ。


蜂ライフは今年も充実させたい。

目標は、オオトゲアワフキバチの営巣場所発見、ヤスマツヒメアナバチの獲物搬入の撮影、

ニッポンハヤバチの営巣活動の撮影、昨年に続きニッポンハナダカバチの営巣撮影、

ハイイロクモバチの営巣撮影、アオスジクモバチの狩りと産卵の撮影、コシブトジガバチモドキの営巣の撮影...

数え上げたらきりがないが、とにかく今年も蜂中心(本当は仕事が思い切り中心)のフィールドワークを充実させたい。

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アオスジクモバチ

Aosuji_20121118006b

狩りの瞬間を撮影したいと思い続け、未だに出来ていない。

日当たりのいい道端で、蜘蛛探しをしている個体が2-3頭いたが、

この日は結局みることが出来なかった。

合間にタンポポの花で食事をする。

だいたいクモバチの仲間はノブドウやヤブガラシの花でよく見かけるが、

秋深まると、この蜂やオオシロフクモバチが、菊科の植物でよく蜜を吸っている。

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リュウキュウコオロギバチ

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日中の気温は上がらなくなり、もう見かける蜂も限られてきた。

あまり花に来るのは見かけない蜂だが、陽だまりの地味な花に食事に来た。

今年は狩りは見せてくれなかったが、個体数は意外と見かけた。

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ヨコバイバチ

Yokobai3_20121028005b_2

先日新しいデジ一を買った。

鳴り物入りで発売されていたNIKONのD800。

仕事に追われて情報から隔離されていた。

D600発売の情報を得てからの確認、遅すぎる。

スペックと値段を比べ、思案に思案を重ね、さらに下見に行く。

前回のD200の時の様に、下見のつもりが衝動買いをした。

関西人のDNAか、そのD200の時やタムロン180マクロの時の様に、普通に値切った。


早速残されたわずかなシーズンの中で、限られた被写体を探しに、佐賀市富士町の市川の山に登る。

農道脇の斜面で多くのヨコバイバチが営巣する。

巣穴はなかなか確認できないが、獲物搬入前に一休みする個体を時々撮影することが出来る。

ヨコバイかアワフキムシの一種か。

腕は機械をもてあますが、トリミングをしてもかなり写っている。

なによりファインダーから覗く絵は老眼の目に優しい。

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アシブトムカシハナバチ

Ashibuto_20120826004b

佐賀市の天山スキー場の近くでオトコエシの花に早くもこの蜂が来ていた。

秋の蜂で、ふもとではもっと遅い発生だが、標高が高いと秋も早いのだろうか。

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ナミモンクモバチ

Namimon_20120819021b

佐賀市富士町市川の山で。
コガタコガネグモを狩り、運ぶ。
林縁やちょっとした茂みで見かけることが多いが、
この日も山道に生えた草に蜘蛛を引っ掛け、巣穴を掘る場所を探していた。
結局場所を変え、下を流れる川べりのほとりの地面に蜘蛛を運んだ。
見ていると下草のかげなどものかげを嗜好する傾向があるようだ。
以前大和町のみかん山でも狩りを見たが、その後近くの刈った下草の下を探り、
巣場所を探していたので、オープングラウンドよりそういう環境を好む可能性はある。

Namimon_20120819001b

山道の地面を掘り始める。
結局ここでの営巣は諦めた。
巣を張る蜘蛛を狩るこの蜂やキオビクモバチを、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)と紹介している書籍やサイトが複数あるが、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)は徘徊性の蜘蛛しか狩らない。

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盆明けのフクイアナバチ

Fukui_20120819001b

大体お盆を過ぎてもこの蜂は営巣しているが、今年は少し発生が遅かったので、

まだ遅くまで活動しそうだ。

佐賀市富士町市川で。

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クロアナバチ

Kuroana_20120814004b

兵庫県加古郡播磨町の新島の橋を渡ってすぐのところ。
ちょっとした空き地に、多くのクロアナバチが営巣していた。
ツユムシの仲間を狩り、巣穴に運び入れる。

Kuroana_20120814008b

クビキリギリスを運ぶ。

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ツマアカクモバチ

Tsumaaka_20120813003b

兵庫県加古郡播磨町の新島に面した沿岸部の空き地に、
ヤブガラシが繁り、色々な狩り蜂の食事場所になっている。
兵庫に住んでいるときは目にしたことがなかった。
元々南方系の蜂とされ、最近は北上が話題となっている種でもある。
関東でも見られているようだが、とうとう故郷にも来たようだ。

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ルリモンハナバチ

Rurimon_20120812002b

佐賀に移り住んでから初めて見た蜂だが、故郷にもいた。
キバナコスモスに訪花するルリモンハナバチ。
高取山ではこの蜂が労働寄生すると思われるスジボソコシブトハナバチが
アベリアなどの木の花に甲高い羽音を響かせ飛び交っていた。

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ベッコウクモバチ

Bekkou_20120812006b

ベッコウバチとも呼ばれるが、近年は専門家の方が、旧ベッコウバチ科の蜂を
クモバチと呼ぶように推奨されているので、ベッコウクモバチと呼ばれるようになった。
名の由来である鼈甲色の体色は、代表種であるこの蜂以外ではあまり見られない。
大家故岩田久二雄氏をして悪名と言わしめた名前だ。
労働寄生種以外は、全て蜘蛛を狩るこの蜂の名前としてはぴったりといえる。
英名もスパイダー・ワスプ(クモバチ)だ。
クモカリバチの方が・・・という人もいるが、クモカリバチは別のグループで実在する。

盆の帰郷時に、姫路の書写山以外にスポットを探していたが、かつての勤務先である
神戸市長田区に隣接する須磨区に「高取山」という山がある。
暑い中、試しに登ってみた。
高取神社に登り切るまでは、スジボソコシブトハナバチや、その寄生種ルリモンハナバチ
ぐらいしか見られなかったが、妙法寺側に降りる道で、この蜂が蜘蛛を運ぶのを久しぶりに見た。
アシダカグモの一種だろうか。
この蜂は徘徊性の蜘蛛だけを狩る。
佐賀県南部では7月のうちに活動を終えてしまうが、ここでは多くの個体を見た。

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今年のキアシハナダカバチモドキ

Kiashihanadaka_20120811008b

盆に兵庫県の実家に帰省した。
2003年に加古郡播磨町の新島に面したグラウンドの脇に営巣するこの蜂を発見してから、もう9年が経つ。
2005年から獲物を搬入する姿を毎年撮影してきたが、昨年で途絶えた。
今年は営巣中と思しき巣穴の数が少し少なく思えたが、獲物を搬入する姿を再びとらえることが出来た。

Kiashihanadaka_20120811017b 

営巣地の近くにヤブガラシやノブドウが自生する空き地があるのだが、
クロアナバチ等が多く訪花する割には、この蜂の姿がなかった。
今年初めて訪花する姿を撮影した。

Kiashihanadaka_20120813005b

13日にも現場を訪れたが、あまり活動は確認できなかった。
時々まめに帰巣するが、大体1時間まっても1度獲物の搬入が見られれば上出来だ。
7年前初めて撮影したときと同じオンブバッタの幼虫だ。

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アナバチ3種

Fukui_20120805002b

今日は朝9時半から佐賀市富士町の市川に登った。
今年は営巣が遅いと思っていたが、ようやくこの珍種が営巣を始めた、。
ハネナシコロギスを巣に運ぶ。
Kuroana_20120805001b
昼過ぎから大和町まで降りてきた。
おそらくクダマキモドキと思われる幼虫を傍らに置き、
巣穴の仮閉鎖を解く。
與止姫神社の駐車場から入る嘉瀬川の土手にはこのクロアナバチと
キンモウアナバチが多数営巣する。
Konmou_20120805010b
このキンモウアナバチが一番営巣する個体数が多かった。
少し上の実相院にも多くが営巣するが、少し時期が後だ。

8月の声を聞き、この真夏の蜂たちの営巣が活発になってきた。

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ついにニッポンハナダカバチ

Nipponhanadaka_20120728001b

今日はアルマンを観察用トラップ内で、つぶさに観察しようと、
朝早くから佐賀市富士町の市川の山に出向いたが、
成果はなかった。
それならばと思い、明日に決行を予定していた、ニッポンハナダカバチの
探索を今日行うことにした。
兵庫県の日本海側や、中国地方での発見例をネットで見ながら、
いずれこの目で見たいと思っていたが、今年福岡市の西区で撮影された
写真を見つけ、福岡県の北部沿岸をこの蜂を見つけに行く計画を立てていた。
明日出かける予定だったが、市川でぼうずだったため、本日R263を
一路福岡へ向かった。
姪浜より西側の沿岸部が非常にくさいと、事前にあたりをつけていたが、
今宿の駅前の駐車場から徒歩で道路を東に向かい、最寄の海浜公園を
はずした2箇所目の海水浴場でついに発見した。
4畳半ほどのスペースに10頭ほどが営巣している様だった。
他の場所にも巣穴らしい痕跡があり、ある程度の規模の営巣場所のようだ。
しかし海水浴場に西のはずれから歩いたところこの場所意外に営巣している場所は
発見できず、さらに東には水着の女性が甲羅干しをしていて、これ以上の探索は
不可能だった。
Nipponhanadaka_20120728012b

育房に先に産卵し、随時給餌すると言われているこの蜂の
獲物搬入の撮影は期待していなかったが、
運良く、アブを搬入するところを2回とキンバエを搬入する
ところを1度撮影した。
いずれも別の個体だった。

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ヒロズハヤバチ

Hiroduhaya_20120728002b

今日は佐賀市富士町の市川の山中に仕掛けた、
観察用のトラップにアルマンアナバチが営巣しているのを
期待したが、アルマンの姿もフクイの姿もなかった。
少し例年よりも発生が遅そうだが、この蜂だけは
営巣を開始していた。

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ジガバチモドキの一種

Jigabachimodoki4_20120617011b_2

佐賀市富士町のとある神社で。

建材に昆虫があけた無数の穴に営巣しているのを、先週から確認していたが、

今日は獲物の搬入を観察できた。

ジガバチモドキの一種なので、獲物はやはりクモ。

日本産の全てのジガバチモドキがクモを狩るそうだ。

しかしこの蜂は大きく撮れていますが、実は蚊ほどの大きさ。

クモは小さい種なのか、仔蜘蛛なのかわからない。

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会社の敷地のコクロアナバチの巣その後

Kokuroana_20120604004b

2日に会社の裏のコンプレッサーの所の竹筒に営巣していた、
コクロアナバチの巣にいた幼虫は49時間後に獲物を完食。
数ミリだったのが20ミリ半ばまで成長していた。
驚きのスピードだ。

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コクロアナバチ営巣

Kokuroana_20120603018b

先日オオトゲアワフキバチの狩りの撮影の副産物として、
コクロアナバチの、この地での生息を知り先日、
この蜂の営巣を促すトラップを仕掛けたところ、
平日仕事の昼休みの散歩中に営巣が確認され、
今日のスケジュールはもう決まっていた。
朝10時から現場で張っていたが、中々帰巣しない。
なんだかんだで、11時前だっただろうか、一回目の帰巣。
キリギリスの幼虫を狩って戻った。
その後も約30分おきだっただろうか、すべてキリギリスの幼虫を狩り、
搬入した。
途中場所を替え現場をはずしたが、現場を後にした14時20分頃までに。
おそらく6-7回の搬入をしたと思われる。

Kokuroana_20120603033b

営巣地のある道沿いに歩くと、脇の草にはキリギリスの幼虫が多く生息しており、
狩り場には事欠かない場所だった。
写真は狩った獲物の触角を切るところ。
触角を一本ずつくわえて、頭をくりっくりっと何度も左右にかしげると触角が切れる。

Kokuroana_20120603036b

仕事を終え、17時45分ごろ現場に再び来ると、(会社のすぐそば)
1育房分の獲物を蓄え巣材で隔壁を作るところだった。
稲科植物などの枯れ草を噛み切って搬入していた。

Kokuroana_20120603038b

ちかくの地面で、枯れた草を噛み切る。


今日はコクロアナバチデーだった。

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コクロアナバチ営巣

Kokuroana_20120602001b

今日夕方、工場の終わった後、コンプレッサーを再び動かそうとして、
工場の裏に行った時、春ツツハナバチを狙って古いコンプレッサーの
ところにおいていた竹筒に、コクロアナバチが営巣しているのを見つけた。
持ち帰り中を見ると1育房巣だったが、幼虫は4頭いた。
Kokuroana_20120602002b
故岩田久二雄先生の著書で、この蜂がアルマンアナバチの様に、
1育房に複数の産卵をすることを書かれていたように記憶している。
しかしよく見るとおもしろいことに、枯れ草が、隔壁ともいえないような、
ほんのわずかな量で、幼虫が1頭ずついるスペースを分けている
ようにも見える。
そして、アルマンアナバチが最初に搬入する産卵数分の獲物に、
先に産卵してしまうのに対し、この巣の状態を見ると、
巣の奥から時間差で産卵していった様にも見える。
いずれにしてもリアルタイムで観察していないので、何ともいえない。
Kokuroana_20120602007b

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今週のオオトゲアワフキバチ

Ootogeawafuki_20120526012b

今日も少し大和町へ寄ってから、11時ごろから富士町の会社の近くで、
この蜂を観察した。
今日も多くの個体が頻繁にアワフキバチの幼虫を狩っていた。
道の脇の斜面の、下草を刈った後が獲物を見つけ易いのか、
他の場所よりよく訪れるようだ。
先々週から狩りが続いているようだが、いったい何匹アワフキムシの幼虫がいるのかと
思うほどどんどん狩っていく。
今日は少し狩りの手順が見られた。
蜂は主にセイタカアワダチソウやヒメジョオン、ヨモギなどの菊科の植物の根元に作られた、
アワフキムシの幼虫の泡を見つけるや、泡の中を探り、その裏側や下まで潜り込み、
幼虫の存在を確認する。
気が付くと獲物を狩って、その草を伝って登ってくる。
あるいは泡に到達すると同時に腹部の先端を泡に差込み、いきなり麻酔を施し、
泡の中から獲物を引き出す。
背の低い草の上を泡の有無を確かめながら飛んでいた蜂が、姿が見えなくなったと思うと、
十数秒で獲物を持って草の間から現れ、飛び去っていく。

先日の投稿の表題を変更したが、今日撮った写真で確かめ、さらに体長も15ミリを超えるものが多くいることから、オオトゲアワフキバチだろうということにした。

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