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2009年8月

ハラアカハキリバチヤドリ

Haraaka_20090830001b

30日日曜日に佐賀市大和町の実相院の土塀で。

毎年姿を見ることが出来るこの蜂は、やはりオオハキリバチに労働寄生する。

オオハキリバチが活動を始める夏の初め頃から姿を見ることができるが、

寄主共々、化性はよく知らない。

先のオオトガリハナバチとは違って、この蜂はオオハキリバチの完成した巣を全て改造し、

自分の卵を産むそうだ。

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オオトガリハナバチ

Ootogarihana_20090830014b

佐賀市大和町の実相院で30日日曜日に撮影。

2センチから2センチ半ばの蜂で、自分で巣を作らない。

古い土塀のケブカハナバチの古巣の穴を探る。

オオハキリバチに労働寄生するそうで、実際この土塀にも2-3頭のオオハキリバチが営巣しているようだった。

この蜂を見るのは、少年時代に故郷の兵庫県で見て以来、30年余りのご無沙汰だ。

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ネジロハキリバチ

Nejiro_20090823013b

今朝アルマンアナバチを撮影するため、富士町市川に車で出がけるとき、

家を出てしばらく行った交差点の脇の休耕地に生えたクサネムの花に蜂が来ているのが見えた。

車の中からだし距離もあったが、どうもネジロハキリバチに見えたので、

富士町市川、大和町の観察を終え、帰りに車を停めてカメラをかかえ、

現場に行ってみた。

やはりネジロだった。

この蜂の雌を見るのは30年ぶりだ。

佐賀の市内にいるとは思わなかった。

佐賀市鍋島にて。

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ヒメハキリバチ

Himehakiri_20090823016b

ここ1ヶ月以上、市川のアルマンアナバチにほぼ掛かりっきりだったのだが、

今日大体の満足する観察を終え、久しぶりに14時半前に大和町の淀姫神社に来た。

ジガバチモドキの一種を期待して、5月に置いた細い竹のトラップ2本に、

ヒメハキリバチが営巣しており、内1本は営巣を完了する寸前だった。

植物の葉を使っていたかと思うと、巣のすぐそばの柱のほぞ穴の堆積物を使い、

塗りつけて隔壁にしていた。

完成した巣は回収して、家で内部を撮影した。

追って紹介したい。

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アルマンアナバチの獲物搬入@盆明け

Aruman_20090823027b

今年は念願のアルマンアナバチの営巣を観察出来、

獲物の搬入の撮影できたのだが、写真にはいまいち納得できていなかった。

昨日、幸い盆明けにも営巣を続けるこの蜂を確認でき、

当然のごとく本日朝10時から佐賀市富士町市川に陣取り、

万全を期した。

素早く竹筒に飛び込むこの蜂に対して、今回は対策を講じた。

草の葉の先を筒の入り口に入れ、軽く塞いだ。

搬入を躊躇する間にしっかりピントを合わせようという作戦。

10時30分にこの日最初の搬入。

その後11時50分、12時50分と3度撮影し、山を降りた。

約40枚の写真の中には見られるものがあった。

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フクイアナバチの巣の閉鎖

Fukui_20090822003b

今日は仕事を13時半少し過ぎに終わり、佐賀市富士町市川の

いつもの場所に来た。

アルマンがメインのターゲットだが、フクイアナバチも依然営巣を続けていた。

近くの木に獲物を探す個体も、少なからず見られた。

そんな中、営巣を終える個体を見つけた。

巣穴の周りの土をかき寄せ、穴の中に運び込む。

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ベッコウバチの一種

Bekkou22_20090822005b

13-4ミリの小型の黒いベッコウバチ。

アルマンアナバチのトラップの下で。

ここでは多くのベッコウバチを見ることが出来る。

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オオモンクロベッコウの狩り

Oomonkuro_20090822010b

アルマンアナバチの帰巣を待っていると、足元の茂みから逃げるようにハシリグモの一種

と思われる蜘蛛が出てきた。

ベッコウバチが追い立てていると直感し、眺めていると続いてオオモンクロベッコウが追ってきた。

最初の一撃を受けた後も、意外と蜘蛛は肢の動かし、はねるように抵抗したが、

前の方から肢の付け根を何度も刺されて、しばらくすると動かなくなった。

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アルマンアナバチの巣の内部

Aruman_20090822018b_2

今日最後の仕上げをしていた方の巣。

巣の主は詰め物が終わるやいなや、次の巣用の穴を探し始めた。

筒の3分の2が詰め物で、奥の方に1部屋だげ育房が作られる。

一部屋に複数産卵する。

獲物は全てササキリモドキだった。

3匹の幼虫が見られたが、内部の詳細は観察していない。

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アルマンアナバチの完成した巣

Aruman_20090822010b

盆休前に、営巣途中だった竹筒の巣。

今日はすでに完成していた。

草の根などが詰め込まれている。

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実は活動時期長いアルマンアナバチ

Aruman_20090822009b 

盆前に二つのトラップで2本、営巣していると思われた巣は、

とっくに完成していると思われたが、1つだけ完成していた。

そして別の筒で最後の仕上げを行う個体がいた。

一時閉鎖や、内部の詰め物はコケだが、入り口の完全閉鎖には、草の根や葉も使われている。

写真はシダの葉を詰め込むアルマンアナバチ。

2つのトラップでコケで一時閉鎖している筒はこの他に4本あったが、全てが営巣中かどうか分からない。

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ベッコウバチの一種

Bekkou21_20090814006b

8月14日に姫路市書写山で撮影した。

11-12ミリほどの、小型の黒いベッコウバチ。

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ベッコウバチの一種

Bekkou4_20090814003b

特徴的な色彩のベッコウバチ。

8月14日、姫路市書写山の登山道で発見。

昨年7月佐賀市で営巣を見たが、兵庫の地でまた会えるとは思わなかった。

マエアカベッコウあたりではないかと思われるが、定かではない。

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ムカシハナバチの一種

Dsc_4620

8月14日に姫路市の書写山で撮影。

登山道と西坂で営巣を観察した。

今年初夏に佐賀でババムカシハナバチを見つけてから、

また新しくこの蜂を見つけた。

アシブトムカシハナバチしか見たことが無かった。

エサキムカシハナバチのように見えるが、日本海側の限られた地域で局所的に確認されているだけのようで、他の種類かもしれない。

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ムカシハナバチヤドリの一種

Kimadara10_20090814002b 

8月14日に姫路市の書写山で撮影した。

初夏に佐賀でババムカシハナバチの巣を伺っていたのと同種の様に見える。

シロモンムカシハナバチヤドリではないかと思うが、定かではない。

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アカゴシベッコウ

Akagoshi_20090814005b

8月14日姫路市書写山の登山道で、多くのベッコウバチが見られた。

アカゴシベッコウは、クロベッコウの仲間だそうだ。

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オオハヤバチの交尾

Oohaya_20090814005b

8月14日、姫路市書写山の西坂の、モンキジガバチの営巣を観察していると、

すぐそばの道にオオハヤバチの雌と雄が落ちてきた。

上には香りのいい木の花が咲いていた。

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久しぶりのルリジガバチ

Rurijiga_20090814002b

同じく姫路市書写山で8月14日に撮影したルリジガバチ。

モンキジガバチが営巣していたのと同じ穴から進入する。

地上既存坑に営巣するこの蜂は、あるいはモンキジガバチの古巣にでも営巣しているのかも知れない。

昔は故郷の加古郡播磨町など、平地のヤブガラシ等の花や、神社仏閣の境内などで、

普通に観察できたが、最近ほとんど目にすることがなくなっていた。

撮影するときは気づかなかったが、よく見ると非常に小さい蜘蛛を狩っている。

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待望のモンキジガバチ

Monkijiga_20090814015b_2

8月14日に猛暑の中姫路の書写山に登った。

暑い中登山道から登る人は一人もいないだろうと思っていたが、

中高年の女性や夫婦を3-4組、私が登った10時過ぎに見かけた。

 昼食前、西坂の方に歩いて行くとやたらミカドジガバチが目についたが、

一番の目的だったこの蜂が巣材の土を採るところを見つけ撮影した後、

営巣場所もすぐに突き止めた。

何度か蜘蛛や巣材の搬入を観察、撮影できた。

残念ながら軒下の建材の穴から、屋根の中の閉鎖空間に営巣しているようで、

巣自体は見ることが出来なかった。

一つの穴から複数の蜂が進入していたので、内部では3-4個の巣があると思われた。

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今年のキアシハナダカバチモドキ

Kiashihanadaka_20090813003b

12日夜兵庫県加古郡の実家に帰省した。

13日の午後に営巣地に行き、今年もキアシハナダカバチモドキの営巣を確認することが出来た。

獲物の搬入を始めていると思われる巣が4つほどあり、その内1つで1度だけオンブバッタを搬入する個体を観察できた。

他にも巣穴を掘る個体と営巣場所を探す個体が見られた。

巣穴は餌を搬入する度、軽く埋めていた砂を掘り、出かける時には再び埋めていく。

営巣が進むと、本当の巣穴の両脇に、偽の穴を掘る。

この偽の穴は開きっぱなしだ。

私は最大3つの偽穴を見たことが有るが、偽穴が無い巣穴でも獲物が搬入されるので、

偽穴の出来るタイミングなどはわからない。

この写真の巣にも偽穴は無かった。

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ベッコウバチの一種の蜘蛛運び

Bekkou13_20090809004b

佐賀市大和町淀姫神社の境内で。

先月から多数が営巣を続けている小型のベッコウバチ。

蜘蛛の幼体を狩り、運ぶ。

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ハラアカハキリバチヤドリ

Haraaka_20090809001b

佐賀市富士町市川の山中。

山道の脇の大岩の隙間に竹筒を仕掛けているが、その前の蔓植物の葉にとまる。

オオハキリバチに労働寄生すると言われているので、竹筒トラップに寄主が営巣しているのか探りに来たのだろう。

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フクイアナバチの餌の搬入

Fukui_20090809001b

今日のアナバチ3態だ。

佐賀市富士町市川の山の営巣地で、先週に引き続き営巣活動が継続していた。

個体数はさらに増し、少なくとも数匹がハネナシコロギスを搬入していた。

現場から数百m下った道の脇にあるクヌギの木のこずえを、

この蜂が獲物を探して飛んでいた。

あるいは別の場所にもそれなりの規模の営巣地があるのかも知れない。

蜂は葉の重なった部分を念入りにチェックしていた(ハネナシコロギスは葉を綴って隠れ家にする)

葉の隙間から小さな昆虫が地面に飛び跳ねた直後、この蜂も驚くほどの速さで追撃した。

後は目で追うことは出来なかったが、あるいはハネナシコロギスだったのかもしれない。

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クロアナバチの獲物運び

Kuroana_20090809003b

同じく佐賀市大和町の嘉瀬川の土手の道で。

クサキリの幼虫を狩り、巣穴に運ぶクロアナバチ。

この蜂の巣穴は、狩りに出かける時は砂を軽くかきこみ、仮閉鎖する。

その上、その両脇には偽の穴が一つずつ浅く掘られる。

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キンモウアナバチの巣穴掘り

Kinmou_20090809002b

アルマンアナバチが営巣を始めてから、佐賀市富士町市川の山に観察地が偏っていた。

今日はアルマンの営巣も観察できず、目的のオオハヤバチも営巣を終えていたようで、

15時半には大和に下ってきた。

嘉瀬川の土手には予想通り、クロアナバチとキンモウアナバチが混成で巣穴を作っていた。

キンモウアナバチが巣穴を掘るところを16時半ごろ撮影した。

この蜂の巣穴は、出かける時も開きっぱなしだ。

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ヒロズハヤバチ

Hiroduhaya_20090802002b

同じく日曜日、佐賀市富士町市川の山の、棚田の縁で。

昨年はもう今頃十数匹が獲物のバッタを巣に搬入していた。

営巣場所を探し、地上を歩き回る。

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ベッコウバチの一種

Bekkou20_20090802020b

日曜日、佐賀市富士町市川の山で。

小型のコガネグモの一種を狩り、前進して運ぶ。

かなりのスピードで歩き、木のこずえを登っていき、とうとう3mほどの高さまで登った。

行方は見失ったが、高所から滑空して獲物を運んだのだろうか。

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アルマンアナバチの巣内

Aruman_20090802003b

営巣が完了していると思われたアルマンアナバチの巣を、

トラップから取り外して持ち帰り、夕刻家の中で竹を割り撮影した。

残念ながら、内部の獲物は全て腐敗し、幼虫が成長した痕跡も見られなかった。

明けない梅雨のせいなのか。

はたまた先日潜入を確認した小型のムカデのせいか、内部で発見した2ミリ足らずのアリのせいかとも思ったが、

獲物を全て食害して死亡させないと、このような事態にはならないだろうし、

原因はなぞに包まれたままだ。

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アルマンアナバチの巣

Aruman_20090802002b

日曜日の朝アルマンアナバチの営巣を引き続き観察しようと、

佐賀市富士町市川の山に登った。

入り口にはコケが詰め込まれ、営巣は完了しているようだ。

同じトラップの一番下の短い竹筒にコケが少し入っていたので、

営巣していると思われたが、15時前まで5時間余り観察している間には、

帰巣しなかった。

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フクイアナバチ

Fukui_20090802001b 

営巣活動が遅れ気味だったフクイアナバチが、今日は営巣を始めていた。

佐賀市富士町市川の山で。

山道のガードレール沿いに営巣し、餌のハネナシコロギスを運ぶ。

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オオフタオビドロバチの餌搬入

Oofutaobidoro_20090802003b

アルマンアナバチのトラップの周りに、ややノーマルな径の竹を配置した。

岩の隙間などに差し込んでいると、オオフタオビドロバチがが営巣した。

蛾の幼虫を運び込む。

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オオハヤバチ狩り

Oohaya_20090802005b

佐賀市富士町市川で。

山で観察を終え、岩置き場の空き地の縁に営巣しているのを発見した。

上からパラシュートで降りる様に、葉の上に降りてきたのだが、

遠目にもすぐこの蜂だと分かった。

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