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ヤノトガリハナバチ

Yano_20091012008b

連休2日目といっても1日目も2日目も仕事をしたのだが、

11日は13時半ごろまで、12日は15時半ごろまで野山で過ごした。

佐賀市大和町の実相院の脇から登る山道を、しばらく登ると、

廃止になったのか、工事が中止になったのか分からないが、

ゴルフ場の痕跡が見られる。

ティーだったような空き地などが連なる場所に、ジガバチや萩に来るハキリバチ

など秋の蜂が見られる中、寄主の巣を探す、この蜂がいた。

探索の合間に、休憩するところを写真に収めた。

この蜂はスミスハキリバチに寄生すると思っていたし、

実際スミスハキリバチには寄生するのだが、スミスハキリバチの営巣のピークは過ぎた。

葛の花が咲く、残暑がまだ厳しい9月にやはりヤノトガリハナバチも山道の林縁に多数

活動する姿が見られた。

最近また姿を見るようになってきたが、ある文献で、スミスハキリバチやツルガハキリバチに寄生するという記述を見つけた。

今萩やキバナコスモスに多くのツルガハキリバチが訪花しているので、

この蜂に寄生するということなら、今の活動は納得できる。

しかし、気のせいかスミスの営巣期から、今までの間にヤノトガリハナバチの活動期の

間隔が少し空いたように思う。

違うそれぞれの寄主でそだったこの蜂は、年月を重ねるごとに

発生期が隔離されていく可能性などを想像してしまう。

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