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ツツジの赤い花を訪れる、ニッポンヒゲナガハナバチの雄。
雄だけはご覧のようにかなり長い触角を持つが、雌のそれは短い。
間もなく雌も営巣を始める。
地中に穴を掘り、花粉と蜜の混合物を蓄え産卵するが、餌は粘度が低い。
巣内は蝋のような分泌物が塗布されているようで、撥水性が認められ、表面も滑らかに見える。
投稿者 ヒゲおやじ 時刻 22時11分 コシブトハナバチ科 | 固定リンク Tweet
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