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2010年9月

ヨコバイバチの一種

Yokobai3_20100926010b

佐賀市富士町の市川の道端で、1センチほどの小さな蜂が、

なにか抱えて飛んでいた。

地上近くの草の上から、2m異常もの高いところを、

行ったり来たりしていたが、再び地上30センチほどのところの葉上に止まったところを撮影した。

ヨコバイバチの一種だが、種類は不明。

緑色のヨコバイの一種の成虫を狩っている。

おそらくこの近くに営巣していたのだろう。

Yokobai3_20100926013b

こちらは佐賀市大和町の淀姫神社の境内で、確認出来ただけでも

3頭が営巣していた。

ヨコバイを抱えて帰巣したところだが、素早く穴に飛び込むので

写真には撮りずらい。

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ツルガハキリバチの営巣

Tsurugahakiri_20100925013b

佐賀市富士町市川で。

道の脇の斜面に営巣したツルガハキリバチ。

この蜂は地上地中を問わず既存坑を営巣場所に選ぶ。

入り口いっぱいまで育房を並べるので、最後の方になると、こんなに外からも見やすい状態になる。

先に頭から入り蜜を吐き出し、次に写真のようにお尻から入り、花粉を掻き落とす。

花粉は腹部腹面に密集したスコパと呼ばれる毛につけて帰ってくる。

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ムモントックリバチの巣材採取

Mumon_20100919006b

これも19日日曜日の撮影。

ムモントックリバチが、巣材の土を採取するところ。

佐賀市大和町の実相院で。

早ければ5月頃から姿を見ることが出来るが、活動が一番目立つのはこの時期。

石材のへこみなどを利用し、少ない土で育房を作る。

巣の完成後は木材などの繊維を表面に塗りつける。

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まだ活動するトラマルハナバチ

Toramaru_20100919005b

今日は午前中少し雨が降り、昼前からは雨が上がった。

しかし今日は昼から仕事と決めていたので、蜂探索はお休み。

これは19日日曜日に佐賀市富士町市川で撮影したトラマルハナバチのワーカー。

ツリブネソウの花の奥まで潜りこみ、出てきたところ。

マルハナバチの仲間では一番活動期が長いので、まだワーカーが活発に訪花していた。

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アシブトムカシハナバチ雄

Ashibuto_20100919001b

19日日曜日佐賀市富士町上熊川で。

市川より標高が低い場所で、体感温度もかなり違う時がある。

ここでは、アシブトムカシハナバチの雄のみ活動が確認された。

異常な残暑の影響で活動が遅れているのかも知れない。

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シロスジムカシハナバチヤドリ

Shirosujimukashi_20100919006b

19日日曜日に佐賀市富士町市川にて。

先の記事のミツクリヒゲナガハナバチの巣を覗く。

この蜂はムカシハナバチに労働寄生すると思われるが、

この巣穴の主は対象外であるため、実際寄生するのかどうかは、

とても興味深い。

この時期アシブトムカシハナバチが活動をしているので、

この営巣場所にも、同種が営巣しはじめる可能性は高い。

しかしこの日同種の営巣活動は見られなかった。

9月上旬に雌を撮影したので、もう営巣しているはずなのだが...

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ミツクリヒゲナガハナバチの巣

Mitsukurihigenaga_20100919005b

19日日曜日、佐賀市富士町市川で。

農道脇の農具などを収納する小屋にいたる小道の土手に多くのシロスジムカシハナバチヤドリが飛んでいたので、今発生し始めたアシブトムカシハナバチがここに営巣しているのだろうと思いしばらく見ていたが、帰巣したのはこの蜂「ミツクリヒゲナガハナバチ」

35年来営巣を観察したのは初めてだった。

この様に横穴を掘るのがスタンダードなのだろうか。

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ヒメハキリバチの巣材運び

Himehakiri_20100822005b

佐賀市大和町の実相院で、8月22日に撮影したもの。

直径数ミリの竹筒トラップに営巣する。

巣材を搬入するが、土に少し植物の組織のようなものも見える。

この蜂は植物の葉と土を併用して育房の隔壁を作るが、写真のものは、

土を取ろうとした場所にコケの様なものがあったのではないかと思われる。

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ヒメハキリバチの巣の中

Himehakiri_20100912005b

佐賀市大和町の実相院に仕掛けた、竹筒トラップに盆明けから営巣していた、

ヒメハキリバチの巣の中を今日割って見てみた。

9育房巣で、奥から2つはもう繭をつむいでいた。

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ヒメスズメバチの訪花

Himesuzume_20100912001b

同じ場所で、ヤブガラシを訪花するヒメスズメバチのワーカー。

アシナガバチの幼虫や蛹を専門に狩るので、営巣期間は他のスズメバチに比べ、

短い。(アシナガバチの活動期間に合わせて)

今年はこの蜂に限らず、スズメバチの数が少なく感じるが、このあたりの感覚は主観的で、しかも営巣場所によってかなり個体を確認する機会が変わるので、なんとも言えない。

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ナミコオロギバチの訪花

Namikoorogi_20100912002b

今日は雨の予報だったが、昼前の少しの止み間に散策した。

佐賀市大和町の県職員研修センターの駐車場の植え込みに絡んだヤブガラシには、

いろいろな蜂が来る。

しかしこのナミコオロギバチはあまり花では見ない方だ。

蜜腺や甘露によく見られる。

春夏秋と年3化ほどすると思われ、今年最後の営巣時期が訪れたようだ。

ただこの蜂は成虫態で越冬するので、この後晩秋に本当に最後に発生するのは、

来春営巣するのと同じ世代だ。

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オオフタオビドロバチ

Oofutaobi_20100905009b

佐賀市大和町の実相院の古い土塀で。

春には多くのケブカハナバチが営巣し賑わう場所だが、その巣穴はありとあらゆる蜂に

営巣場所を提供している。

5日の日曜日に撮影した、普通種オオフタオビドロバチ。

もはや営巣活動も、獲物の搬入も珍しいものではないが、見るたびにテンションが上がる。

似たような巣穴ばかりの中でも、大体の蜂は迷わずに帰巣するものだが、

この蜂は何度も巣穴を間違えた。

実はこの写真の穴も、実際の巣穴ではない。

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その後のナミカバフドロバチ

Namikabafu_20100822003b

8月22日に佐賀市大和町の実相院のトラップを確認してみた。

小型のアリが多数入り込んでいた。

そのせいかどうかわからないが、竹筒の入り口までを塞ぐことなく、

蜂この竹筒での営巣を終えていた。

5頭の幼虫がいるが、一番入り口側の幼虫はまだ前蛹になっていないので、

1週間経つか経たないかだと思われる。

5頭の幼虫の育房を完成させるのに、1ヶ月近くかかったことになる

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