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2010年11月

ケブカハナバチの越冬

Kebuka_20101128002b

もう活動する蜂の姿も無くなり、これから先はミツバチかコオロギバチくらいしか見られなくなる。

春に営巣していたこの蜂はと思い、営巣場所を掘ってみた。

巣坑は非常に浅いが、土は粘度質で固い。

中の育房内では、繭も紡がずにすでに成虫になって春を待つ姿があった。

4月からこの場所はこの蜂の羽音で賑やかになる。

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今週のシロスジフデアシハナバチ

Shirosujifudeashi_20101128001b

今日もこの蜂の姿があった。

佐賀市大和町のみかん山の空き地。

3年前に同じ場所でリュウキュウコオロギバチが、この蜂の古巣に営巣しているのを

かんさつした時は、この蜂すでに活動を終えていた。

ことしは暖かいためか、まだ穴の中にひそんで営巣活動のチャンスを待っているが、

昼を過ぎたこの時間も、そとに飛び出す様子は無かった。

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季節はずれのすみれ

Sumire2010

佐賀市大和町のみかん山で、道にひっそりと3輪ほど咲いていた。

きせつはずれだが、ここは南向きの暖かい場所で、他にも動植物が

他の地ではありえない時期に見られることがある。

この花は子供の頃から好きで、神社の林の地面によく咲いていたのを思い出す。

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黄色い絨毯

Ityou

佐賀市大和町の淀姫神社。実は正しくは與止日女神社だった。

いちょうがきれいに紅葉している。地面に落ちた葉が黄色い絨毯のようだ。

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11月のヒサカキ

Hisakaki20101123

今日佐賀市大和町のみかん山の道沿いで。

もうすでに小さなつぼみをつけている。

来年の早春に、あまりいい匂いとは言えない芳香と共に開花する。

しかし早春の昆虫たちの数少ない重要な蜜源になる。

もちろんミツバチやヒメハナバチ・コハナバチなどの早春の顔ぶれにも、

大事な食事所だ。

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シロスジフデアシハナバチ

Shirosujifudeashi_20101123001b

今日佐賀市大和町のみかん山の空き地で。

昨日雨が降ったが、今日は昼ごろから晴れ間が覗いた。

昨日一日地中で過ごしたシロスジフデアシハナバチが、

外をうかがっている。

上品に中の土を運び出し、もう残り少ない蜜源を探して外役に出る時を待っている。

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ナミコオロギバチ

Namikoorogi_20101121003b

21日日曜日に佐賀市大和町の実相院で。

頭を挙げ横に振るこの蜂の仲間特有の動作をする。

対象物を認識するためだろうか、大型のリュウキュウコオロギバチも同じ様にする。

今年秋に営巣した時の子供が羽化したもの。

この世代が越冬し、来年の4月下旬から5月にかけて営巣をする。

この時期はもうこの蜂やミツバチ・ツチバチなどしか見ることが出来ない。

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タテハモドキ

Tatehamodoki

21日日曜日に佐賀市大和町で撮影。

用水路に浮かんだ落ち葉の上で一休みする蝶。

実は南方系の蝶で、迷蝶としてみられることがあったが、最近北上が話題になっているらしい。

このあたりは、みかんの栽培がさかんで、リュウキュウコオロギバチやツマアカベッコウなど南方系の蜂が活発に活動している所なので、案外越冬しているかも知れない。

春になったら注意して見てみようと思う。

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ナミテントウ

Manitentou

佐賀市富士町市川で。

今日はテントウムシが越冬の準備をする日だったようだ。

日当たりのいい斜面に面した道の約100mに渡る範囲で、数百匹のテントウムシが

飛び交っていた。

ヤマザクラの木の幹には多くのテントウムシが取り付いてうごめいていた。

朝夕気温が下がる日が続くこの頃だが、そろそろこもらないといけないと思ったのか。

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ザトウムシ

Zatoumushi

佐賀市富士町市川で。

蜘蛛に似ているが、別のグループに属するそうだ。

非常に足が長く不思議な感じの生き物だが、私は初めて見た。

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ミカドトックリバチ

Tokkuri_20101114007b

佐賀市富士町市川では、今日もトックリバチ(ミカドトックリバチ)が活動していた。

日当たりのいい斜面の物陰を見て回る。

巣材の土や、獲物探しではなさそうだ。

営巣候補地を探しているようだったが、見ているうちには営巣を始めることは無かった。

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ヤマトアシナガバチ

Yamatoashinaga_20101114002b

佐賀市大和町の実相院で。

おそらく新女王と思われる。

木の葉から葉へと無目的な感じで飛んでいた。

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ジョウビタキ

Joubitaki

11月7日日曜日、佐賀市大和町の実相院の駐車場に車を停め、

ツマアカベッコウの営巣を堪能して車に戻った時の事。

車のウィンドウをわずかに開けていたその隙間から、ジョウビタキが

中に入り、出られなくなっていた。

写真を2枚だけ撮り、かわいそうなので、早速逃がした。

冬に日本に来る渡り鳥で、このあたりでも普通に見られる。

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コガタスズメバチ

Kogatasuzume_20101107003b

これも11月7日の日曜日佐賀市富士町市川の茶畑で。

花から花へ移る合間に、蝶に飛び掛るなどしているので、ワーカーかとも思うが、

よく分からない。

例年では山茶花や茶の花に雄蜂が来ていてもおかしくない時期だ。

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キイロスズメバチ

Kiirosuzume_20101107002b

11月7日の日曜日、佐賀市富士町市川で。

茶畑の茶の花に腹ごしらえに来たキイロスズメバチ。

ワーカーだと思うが新女王かもしれない。

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ツマアカベッコウの営巣

Tsumaaka_20101107011b

今日も青空が広がり、残り少ないシーズンを無駄にせずに日曜日を過ごせた。

大和町の実相院をしばらく見てから富士町市川に行き、再びここ実相院の石垣で

しばらくあたりを眺めていると、石段の脇にこの蜂が舞い降り、蜘蛛を運び始めた。

先日と同じ様に、2度ほど石垣の石の上に置きなおし、営巣場所を確認しているようだったが、

特定の場所にそれほど執着する様子を見せないまま、石垣の隙間に蜘蛛を引き入れた。

Tsumaaka_20101107049b 

隙間から暗い中の様子を伺いながら写真を撮ったが、隙間から入って10センチほどのところに堆積した土を掘っている様子だった。

その間、何度も蜘蛛との間を行き来し、ファインダーから覗いて見た感じでは、

掘り進めながら、何度か蜘蛛を試しに運び入れるような動きに見えた。

すりばち状に浅く掘ったところに蜘蛛を運んできた写真がこれだ。

Tsumaaka_20101107055b

産卵しているところ。

Tsumaaka_20101107059b

蜘蛛の上からじかに土をかけて埋めはじめる。

Tsumaaka_20101107084b_4

蜘蛛を完全に多い尽くした後、土をつき固める。

他のベッコウバチと同じ様に、尾端をハンマーの様に使う。

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蜘蛛の腹部の腹面に産み付けられた卵。

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11月のキボシトックリバチ

Kiboshitokkuri_20101103002b

今日仕事に出る直前、会社の近くの空き地に生えたセイタカアワダチソウにこの季節見慣れない蜂を見た。

しかも雄だ。

このシーズンの生き残りなのだろうか。

もしかしたら、この異常な気候のせいで、春と間違えて来年発生すべき世代が出てきたのかとかんぐってしまうほどだ。

このすぐ近くでもオオフタオビドロバチが草の間を飛んでいた。

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ツマアカベッコウ

Tsumaaka_20101103005b

今日陽が登ったころ外をみると360度空を見渡しても雲ひとつない晴天だった。

午後から仕事の予定でもあり、早めに外出した。

リュウキュウコオロギバチの営巣を久しぶりに見たくて、佐賀市大和町の実相院の石垣に向かった。

リュウキュウは見ることが出来なかったが、ツマアカベッコウがアシダカグモを運ぶところに出くわした。

20ミリあるか無いかのやや小型の個体で、獲物も小さめ。

Tsumaaka_20101103007b_2

2度ほど蜘蛛を石の上に置き。2mから4mほどの範囲の石の隙間を見て回った。

営巣場所を見極めているのだろう。

しかし足が疲れてきて、石垣から降りて眺めていたのだが、気づかぬうちに蜘蛛ごと姿を消していた。

すぐ近くの石垣の隙間にでも搬入したのだろうか。

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