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2011年4月

ケブカハナバチ

Kebuka_20110424003b

陽射しが差さず、他の蜂の活動があまり見られない中、

この蜂は比較的活発だった。

もうおなじみのスポットになった、

佐賀市大和町の実相院の土塀。

それにしても例年のこの時期に比べると数は少ない。

既存の古巣の巣穴に飛び込む雌だが、

まだ餌の搬入を始めていない。

中には後肢に花粉を付けて帰巣する個体もあり、

営巣活動は始まっているようだ。

Kebuka_20110424006b

ツツジを訪花する雌。

佐賀市大和町の県職員研修センターの駐車場。

着地寸前の写真。

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キバナヒメハナバチ

Kibana_20110424006b

佐賀市大和町のみかん山。

いろいろな蜂が四季おりおりに営巣する道。

キバナヒメハナバチの巣穴が30個近くも掘られていた。

今日は天気はすっきりせず、たまに晴れ間が見える

程度で肌寒かったせいか、出入りする雌の姿は無かった。

Kibana_20110424001b

ジシバリの花に来ていたのは雄の方。

かなりの確立でジシバリの花にはこの蜂がいた。

しかし雌の活動は無かった。

Kibana_20110424005b

中にはこんな蜂も。

閉じかけたジシバリの花の中で休んでいる雄。

カメラに収めやすいように花を触っても、じっとしたままだった。

かわいらしい。

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コマルハナバチ

Komaru_20110424002b

佐賀市大和町で。

ドウダンツツジを訪れ、少し肌寒い中ゆっくりと食事をする。

1-2週間前から見かけてはいたが、

なかなか多くの個体に出合うことは出来なかった。

コマルハナバチの女王は、早春に発生する蜂の1つ。

30数年前故郷でも早く蜂に会いたい気持ちを抑えられず、

電車でこの蜂のいる神社がある町に出かけたりした。

畑のタマネギの花やソメイヨシノに早くから訪れていた。

ここ佐賀でも暖かな年にはソメイヨシノに訪れる姿を

観ることが出来るが、今年は見かけなかった。

発生する数も年によって差があるようだ。

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ヒメコオロギバチ営巣

Himekoorogi_20110417002b

佐賀市大和町のみかん山。

山道では季節ごとにキバナヒメハナバチや、

ナミツチスガリ、シロスジフデアシハナバチ等がかわるがわる

営巣する。

そのそばの日当たりのいい道端では、

毎年この蜂が春から狩りをし、営巣する。

午前中に来たときは、2頭ほど地面を探索したので、

獲物のコオロギを狩ってくるのを期待していたのだが、

実相院の裏山など他のスポットを見て戻ってくると、

すでに獲物の搬入を終え、巣穴を塞ぐところだった。

土くれを1つぶずつ運び、穴を埋めていく。

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ヤマトアシナガバチ

Yamatoashinaga_20110417001b

普通に見られるこの種だが、じつは昨年ようやく営巣を

観察できた。

2例の内1つは、ワーカーが羽化する前にヒメスズメバチに

襲われ、廃巣となった。

他のアシナガバチと同様、いい気候の中一気に活動を始めた。

佐賀市大和町の実相院の土塀の前で。

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今週のツツハナバチ(雌)

Tsutsuhana_20110417001b

先週雄が雌を探して飛び回っていたツツハナバチだが、

今週は雌が姿を現した。

同じく佐賀市大和町の実相院の土塀で、読経会の声が響く中、

雄とは違い、積極的に土塀の既存坑に入って中を調べていた。

もう営巣場所を探していたようだ。

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ニッポンヒゲナガハナバチ

Nipponhigenaga_20110417001b

今日は気温が上がり、春の蜂もほぼ出揃った感があったが、

このニッポンヒゲナガハナバチも多くの雄が花から花を巡り

飛び始めた。

佐賀市大和町の実相院の読経会の声が聞こえる中、裏山で。

だいたいほとんどとまらずに飛び続けているのだが、

さすがに疲れたのかクサイチゴの花の蜜をむさぼる。

この種に酷似したシロスジヒゲナガハナバチという種も

同様に多くの個体が発生している普通種だが、

意外にも別属で、前翅の肘室という皮膜の枠が3つあるのがこの種

で、シロスジは2つある。

これは肘室が3つあるのがはっきり分かる写真になった。

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ケブカハナバチ巣作り

Kebuka_20110417005b

佐賀市大和町の県職員研修センターの高架下の部分に

珍しい水平面に作られた営巣場所がある。

今年も雌が発生し、営巣場所の確保で賑やかになっていた。

既存の巣穴に出入りするものや、すでに掘った土をかき出す

個体もいた。

非常に固い粘土質の地面で、このような場所を好む様だ。

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キバナヒメハナバチ雄

Kibana_20110417002b

佐賀市大和町のみかん山で。

乾いた道にすでに2-3個の穴が見られたので、

営巣を始めた個体がいるようだ。

やはり2-3頭の雄が雌を探して地面を飛び交っていた。

少し疲れたのか、合間に地面で休む。

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ハラアカハナバチの一種

Haraakahana6_20110417002b

コハナバチ科に属するが自ら営巣せず、他のハナバチに労働寄生する。

同様の生活史を持つ蜂たちは、えてして同じグループの寄生生活をしない

他の蜂と比べると特異な形態を持つことが多い。

キバナヒメハナバチが営巣を始めた地面を探って飛び回る。

おそらく同種に寄生するものと思われる。

佐賀市大和町で。

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ダイミョウキマダラハナバチ

Kimadara_20110417002b

ヒゲナガハナバチも発生し、活動の準備が整ったようだ。

自ら巣を作らず、ハナバチに労働寄生するダイミョウキマダラハナバチ。

ヒゲナガハナバチの巣穴を探して、地面の近くを飛び続ける。

キバナヒメハナバチも巣を作っている乾いた道端だが、

すでに2-3個開いているその巣穴には見向きもしない。

ケブカハナバチの営巣している土塀で、その巣穴を探っている

ところを見たことがあるが、ある程度の大きさのハナバチしか

選ばないのかもしれない。

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クマバチ発生

Kuma_20110417007b

4月中旬を過ぎると藤の花が咲き、麦の苗も一気にひざの高さまで成長した。

例年クマバチも申し合わせたように発生する。

佐賀市大和町のみかん山のふものの池のほとりで、

クマバチの雄が3頭ほど宙に浮いていた。

いつも疲れを知らぬように雌を待つために縄張りを守り、

ホバリングを続ける。

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ニッポンヒゲナガハナバチ雄

Nipponhigenaga_20110410002

先週マイマイツツハナバチを見かけた、佐賀市大和町の実相院の裏山。

今週は天気もよく暖かくなり、見かける蜂の種類も増えた。

クサイチゴの花を訪れるニッポンヒゲナガハナバチの雄。

春早くに現れる蜂だが、今年は姿を見せるのがやや遅い。

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セグロアシナガバチ

Seguro_20110410003b

今日はあちこちでセグロアシナガバチの女王が活動を始めていた。

快晴で気温が上がり、ハナバチ以外の活動も見られる気候になったということだ。

與止姫神社の駐車場から嘉瀬川の土手に入ると、ツツジの植え込みがある。

いろいろな蜂の活動が見られる場所だ。

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ツツハナバチ雄

Tsutsuhana_20110410006b   

佐賀市大和町の実相院の古い土塀で。

読経会が催され賑やかなお寺の中で、まだケブカハナバチは

雄が数匹飛んでいるだけだった。

ツツハナバチの営巣はまだしっかり観察したことがないが、

このあたりで柱の穴に営巣しているのを見たことがある。

おそらくこの土塀の既存坑にも営巣するのだろう。

ケブカハナバチの巣穴などの既存坑をつぎつぎに観てまわる雄の姿があった。

雌を探しているのだろう。

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分蜂蜂球

Euromitsu_20110410002b

今日佐賀市大和町のみかん山や実相院など散策し、

春の蜂探したが、その間與止姫神社の駐車場から

嘉瀬川の土手に入るスポットを歩いた。

川から土手めがけておびただしい数の洋種ミツバチが

飛んでいるのを見つけ、観察していると、土手のツツジの植え込み

に集結しつつあった。

分蜂だと思い、まだ蜂球を作るまで間がありそうだったので、

再び他の場所をアイスもなかを食べながら散策し、

小一時間経ったかと思われる頃、もどってみると、見事な蜂球が出来ていた。

Euromitsu_20110410006b

よく見てみると、蜂球の表面で、ダンスをするワーカーがいた。

営巣候補地の情報を伝達しているのだろうか。

Euromitsu_20110410009b

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今週のマイマイツツハナバチ

Maimai_20110410007b

今週のマイマイツツハナバチは、先週と同じ佐賀市大和町の

実相院の裏山に登る入り口あたりに咲いたクサイチゴの花で見られた。

今日は腹部のスコパに明らかに花粉が見られ、営巣しているのは

間違いないようだ。

山道沿いに多数置いたカタツムリの殻には、30分ほど眺めていても

出入りする様子は無く、今年の営巣は微妙な感じになってきたが、

まだ来週以降に期待を残している。

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コトゲアシクモバチ

Kotogeashi_20110403002b

今年新年、郷に帰って恒例のサイト更新をした時、

ベッコウバチの名称をクモバチに変更した。

専門家の方たちに呼び名を改める動きがあるため

私も例に習い、サイトに挙げた種名を全て変更した。

これを機会にブログでも呼び方を変えようと思う。

コトゲアシクモバチは冬眠らしい冬眠をしないコオロギバチを除いては、

佐賀市で最も早く発生する狩バチだ。

4年前同じ場所でコモリグモを運ぶ姿を見たのは3月のことだった。

先週の日曜日にここ大和町のみかん山の空き地に来た時、

すでに地面を徘徊する雌の姿があった。

天気のいい日には、おそらく狩りをしていると思う。

今度の日曜に暖かくならなければ、今年は狩りの様子を見ることは

出来ないかもしれない。

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ケブカハナバチ雄

Kebuka_20110403002b

佐賀市大和町の実相院の裏山に登る前、ケブカハナバチの

集団営巣地である古い土塀を見たが、まだ飛ぶ蜂の姿は無かった。

1時間ほど山道をうろついて降りてくると、一頭だけ壁の穴を

探って飛ぶ雄の姿があった。

遅れて姿を現す雌を探していたのだろう。

穴に入っては出てきて、壁づたいに飛んでいた。

今年は少し発生が遅いようだ。

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今週のマイマイツツハナバチ

Maimai_20110403014b

今日は午後から晴れるとの予報だったので、正午を過ぎてから

出かけたが、桜マラソンのための交通規制が長引いていた。

大和バイパス経由で実相院に。

裏山を登ろうとすると、脇に咲いたクサイチゴに蜂の姿が。

ケブカハナバチの雄あたりだろうと思い、レンズをむけると

マイマイツツハナバチの雌だった。

腹部のスコパに花粉は目立たなかったが、訪花の様子は

活発で、営巣を始めていそうな感じを受けた。

Maimai_20110403011b

この蜂は活動時期の関係からか、営巣活動の合間に

地上で陽にあたる行動がよく見られる。

しばらくして飛び去った。

巣に向かったのだろうか。

山道に仕掛けた11個の殻の前で30分ほど見ていたが、

帰巣する蜂の姿は無かった。

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