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2012年3月

今週のマイマイツツハナバチ

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はやく姿をみせる蜂だが、営巣活動は4月の声を聞いてからだろう。

今週も佐賀市大和町の実相院の下の広場の片隅の、日当たりのいい地面で、

マイマイツツハナバチの雄が、日向ぼっこをしながら雌の出現を待っていた。

昨年の秋には繭の中で成虫になり、長い休眠期間を経てようやく羽化するので、

暖かくなると待ちきれないのだろう。

得に雄は気温が上がるとかなり早期に姿を現す。

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待機中のツツハナバチ

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今日は陽射しがとぎれとぎれで、日中気温も上がらず、

蜂の活動は見られなかった。

佐賀市大和町の実相院の古い土塀のケブカハナバチの古巣に、

去年ツツハナバチが営巣していたが、耳掻きで繭を取り出してみた。

Tsutsuhana_20120311001b

小さな2つの繭があったが、そのうち1つの中を見てみた。

雄の成虫が入っていた。

ツツハナバチの仲間はどの種も年一回春に活動するが、

年内の早い時期に蛹化し、羽化する。

長い休眠の時間を経て、間もなく外界に出る。

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今年のマイマイツツハナバチ(雄)

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ほんの2年ほど前にある程度の生息地だと知った、

佐賀市大和町の実相院裏の山。

この時期山道を歩くと、山林から転がり落ちて来たカタツムリの殻が、毎年新たに増えていく。

マイマイカブリなどの天敵に食害されたのであろう、直径3センチクラスの殻だ。

山林を彩るクサイチゴなどの花や、巣材になるノイバラなどの葉も豊富で、南向きの暖かい環境はこの蜂が生息する絶好の環境のようだ。

今日はまだこの蜂には肌寒いかと思ったが、1頭だけ雄が野花の蜜を吸ったり、日向ぼっこをしたりしていた。

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ヤヨイヒメハナバチ

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今日は天気予報よりいい天気になった昼前、あわてて出かけた。

仕事の予定だったが、少し出勤を遅らせ、佐賀市大和町の野山へ。

この季節山道のちょっとした陽だまりに少し早めにハナバチが姿を見せる

実相院の裏山で。

すでに多くの個体が陽だまりで雌が現れるのを待って飛び交っていた。

ほとんどとまることなく飛び続けるが、ちょっとした合間に雑草や落ち葉の上で休む。

Yayoi_20120310007b

場所を富士町に移す。

会社の裏にある坂道の脇に、オオイヌノフグリが咲く猫の額のようなスペースがある。

数匹の雄がここでも飛び交っていた。

同じ様に枯れた落ち葉の上で日向ぼっこをする。

Yayoi_20120310015b

その雄が飛びかかり、雑草の下にもつれて落ちたが、交尾をした様子はなかった。

出てきた雌は何事もなかったかの様に、オオイヌノフグリの花で蜜を吸い続けた。

合間に休む。

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