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2012年4月

今年のツツハナバチ

Tsutsuhana_20120429003b

30数年来、巣を観察したことがなく、毎年竹筒のトラップをあちこちに

仕掛けるが、営巣しなかった。

今年は1本の竹に営巣し始めたようだ。

巣材の土を搬入する。

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今週のヤマトハキリバチ

  Yamatohakiri_20120429004b

今週もこの蜂の営巣は続いていた。

佐賀市大和町の実相院の石垣。

旅客機が滑走路に着陸するときのように、ゆっくりと巣穴にアプローチしてくる

この蜂の姿を見つけた。

既存坑を利用するヒメツツハキリバチのような蜂は、葉を効率的に使うそうだ。

この蜂は実際に花粉と蜜を蓄える育房として使う葉は卵型に切り取るが、

外側に充填する葉は大きい。

巣材はすぐそばにあるカエデの葉だが、外側につかう葉は葉先をそのままにして使う。

Yamatohakiri_20120429005b

手で移動できそうな石の下に営巣していたので、

巣内を撮影した。

坑道は育房一つ分の幅ではないようだ。

並列に並べたり、入り口に近い一番左の育房は極端に角度が違う。

Yamatohakiri_20120429006b

一つの育房を取り出してみた。

Yamatohakiri_20120429007b_2

葉をはがすと、中に産み付けられた卵を見えた。

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クマバチの雄

Kuma_20120422001b

毎年4月中旬頃になると姿を現す、クマバチの雄。

決まった場所にずっとホバリングして飛び続ける。

縄張りを持っているのだ。

他のクマバチの雄や、昆虫が近づくと執拗に追い払う。

雌の出現を待っているのだろう。

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ヤマトハキリバチ

Yamatohakiri_20120422001b

今日は昼前から晴天になり、気温も一気に上がった。

佐賀市大和町実相院の参道脇の石垣では、もうこの蜂が営巣を始めていた。

同寺院では毎年サイジョウハムシドロバチが柱の虫の穴に営巣するが、

今年は例年よりかなり早く、営巣場所を探す姿が見られた。

このヤマトハキリバチも4月下旬から5月上旬にこの場所で営巣する姿をみせていたが、

今年はもう数匹の個体が花粉を搬入したり、カエデの葉を搬入する姿が見られた。

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キバナヒメハナバチ

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今日は午前中雨。

天気予報も2-3日前までは晴れそうにない予報だったが、

昼前から晴れてきた。

それどころか雲ひとつない晴天。

佐賀市大和町のみかん山に登ってみたら、先週営巣を確認したキバナヒメハナバチは今週もその数を増やしながら営巣活動を活発にしていた。

30を越す巣穴はしかし、雨上がりで少しタイトな大きさ。

出かける時は普通に通れた穴が、帰巣時に後肢いっぱいについた花粉が邪魔をし、

通るのに苦労する蜂が後を絶たない。

不器用そうに前肢で入り口を広げながら、巣内に進入していく。

Kibana_20120422014b

降雨前には高く盛り上がった土も見られない。

普通は花粉搬入の姿は素早く、きれいに写すことは困難だが、

おかげで、寄る事が出来た。

Kibana_20120422018b

巣穴の近くの道端に咲くジシバリに訪花する雌。

同じくこの時期に咲くハルノノゲシと共に、この蜂の蜜と花粉源になっている。

ヒメハナバチによく見られるが、極端に特別の植物の花を嗜好する。

狭食性と呼ばれる性質である。

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トゲアシオオクモバチ雄

Togeashioobekkou_20120415002b

○○雄というタイトルが増えてきた。

天気がいいと外を歩き蜂を写していると、どうしても発生が雌より早い雄を先に紹介することとなる。

ゴールデンウィークのころ、雌が営巣活動を活発に行うので、そろそろ雄が出てくるだろうと思っていたが、ここ佐賀市大和町実相院の裏山で、山道の脇にやはり見つけた。

雌は林縁や林の地面の既存坑を利用し、育房を掘るようだ。

2回蜘蛛を運ぶ姿を見たが、1回は営巣している穴に搬入するところまで見ることが出来た。

個体数の割には営巣活動を見ることが出来ない。

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ツツハナバチ雄

Tsutsuhana_20120415001b

今年こそ巣の中を30数年ぶりに観察したいツツハナバチ。

雄がクサイチゴの花に来ていた。

来週くらいには、実相院の土塀に多数が営巣を始めるだろう。

出遅れそうだが、竹筒を営巣しそうなところに忍ばせねば。

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キバナヒメハナバチ雄

Kibana_20120415001b

営巣開始を昨日唐突に確認できたキバナヒメハナバチ。

今日も営巣活動が見られたが、まだ雄の姿も見られた。

営巣地の地面に雌を求めて飛ぶ合間に地面で休む。

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チビヒメハナバチ

Chibihimehana_20120414001b

ゴールデンウィークには多数の個体が営巣する姿を見ることが出来る。

佐賀市大和町の実相院の門の脇の乾いた地面に、多数の個体が営巣を始めた。

まだ花粉の搬入をする姿は多く見られなかったが、巣穴を掘り始めたと見られる

土暮が数多く見られた。

小さな蜂だが、一箇所にまとまって多くの個体が営巣する。

故郷の兵庫県の姫路にある書写山の登山道でも見ることが出来た。

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ダイミョウキマダラハナバチ

Kimadara_20120414001b

キマダラハナバチの仲間は種類が多いが、類似種も多いそうだ。

日本最大種であるこの蜂はおそらく当たっていると思う。

このあたりの地面は多くのシロスジヒゲナガハナバチが営巣するので、

当然のようにこの蜂が発生する。

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キバナヒメハナバチ

Kibana_20120414001b

佐賀市大和町のみかん山で。

今日は正午ごろから陽が差し、体感温度が一気に上がった。

春の蜂が数を増す中、やはりこの蜂も発生していた。

粘度質の山道の日当たりのいいところには、すでに20を超える巣穴が掘り始められていた。

そのそばの草の上で休む雌。

今年は雄の姿を認める前に多くの雌が営巣を始めていた。

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ケブカハナバチ

Kebuka_20120414001b

ドウダンツツジを訪花する雌。

今週のケブカハナバチは一段とその数を増し、雌の数も劇的に増えた。

佐賀市大和町の佐賀県職員研修センターの駐車場で。

Kebuka_20120414002b

近くの民家のナツグミの花に多くのミツバチに混じって、

ケブカハナバチも訪花していたが、雌を求めて、多くの雄も飛び交っていた。

少し休憩する雄。

中肢の形が特徴的だ。

Kebuka_20120414006b

実相院の土塀に現れた蜂の数は圧倒的だ。

数十匹が飛び交い営巣場所を品定めしている。

Kebuka_20120414011b

こちらは壁ではなく地面の穴を探る。

古巣の巣穴だが、再利用するようだ。

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キマダラハナバチの一種

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佐賀市大和町の実相院の裏山。

広葉樹のこずえから差すわずかな陽射しが、

山道沿いの落ち葉を照らす。

2-3頭のキマダラハナバチの一種が、寄主を探して

休み休み飛び回っていた。

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コマルハナバチの女王

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佐賀市大和町の実相院の裏山。

先週、ソメイヨシノの花が数多く咲く中で、この蜂も姿を見せ始めていた。

今週も複数の個体が、山道沿いの土手などの穴を、営巣場所として

物色し始めていた。

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ササキヒメハナバチ

Sasakihime_20120408002b

佐賀市大和町のみかん山で。

空き地に咲いた菜の花に、ミツバチに混じってこの蜂も来ていた。

デジタル一眼を使い始めた7年前、嘉瀬川沿いに咲く菜の花で、

やはりこの蜂を撮ったのを思い出した。

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今週のケブカハナバチ

Kebuka_20120408001b

今日は朝から晴天に恵まれ、気温も上がった。

クサイチゴには多くの洋種ミツバチが訪花していたが、

中にはこの蜂もいた。

ケブカハナバチの雄は先週佐賀市大和町の実相院の脇の広場に

数匹が飛び始めていたが、今週は少し離れた県の研修センターの近くの

みかん山のふもとでも花に来ていた。

Kebuka_20120408003b

実相院の土塀では、雌の姿も見られた。

読経会で経を読む声が聞こえる頃、この蜂の活動も活発になり始める。

営巣場所を決めるために、穴を次々に見てまわる。

既存の巣穴を利用すると考えられ、多くは古巣を再利用するようだ。

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ケブカハナバチ

Kebuka_20120401002b

今日はいろいろな春の蜂の姿が出揃い始めた。

佐賀市大和町の実相院の古い土塀では、雌の発生に先立ち、

雄が数頭飛び交っていた。

雌の発生を待っているのだろう。

土塀の脇の広場では、片隅にわずかに自生するホトケノザに訪花する雄の姿があった。

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今週のマイマイツツハナバチ

Maimai_20120401002b

今週は雌が活動していた。

佐賀市大和町の実相院の裏山につながる道の脇で、

クサイチゴに2-3頭マイマイツツハナバチの姿があった。

雌のようだ。

まだスコパに花粉はない様なので、営巣はまだしていないかもしれない。

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キマダラハナバチの一種

Kimadara5_20120401006b

佐賀市大和町のみかん山で。

南向きの日当たりのいい斜面に、小さな蜂がいた。

ファインダーを覗かないと正体がわからない大きさ。

体長4-5ミリのキマダラハナバチの一種。

おそらくマメヒメハナバチなどの小型のハナバチに労働寄生すると思われる。

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シロスジヒゲナガハナバチ

Shirosujihigenaga_20120401002b

今日は雲ひとつない快晴。

佐賀では桜マラソンが開催され、交通規制がなされる寸前に野山にでた。

佐賀市大和町のみかん山では、多くの蜂が発生し、やっと春らしくなってきた。

気温は思ったより低く、期待していたコトゲアシクモバチの狩りは観察出来なかった。

しかし冷たい風をしのげる道端では多くのシロスジヒゲナガハナバチが発生しており、

雌の姿もあった。

Shirosujihigenaga_20120401003b

ハルノノゲシの花を訪れる雄。

Shirosujihigenaga_20120401007b

地面にも多くの雄が飛び交っていたが、羽化してきた巣穴にも戻る修正があるようだ。

地面に多くの雄蜂が群がる様子が見られた。

合間に休む個体。

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