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2012年8月

アシブトムカシハナバチ

Ashibuto_20120826004b

佐賀市の天山スキー場の近くでオトコエシの花に早くもこの蜂が来ていた。

秋の蜂で、ふもとではもっと遅い発生だが、標高が高いと秋も早いのだろうか。

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ナミモンクモバチ

Namimon_20120819021b

佐賀市富士町市川の山で。
コガタコガネグモを狩り、運ぶ。
林縁やちょっとした茂みで見かけることが多いが、
この日も山道に生えた草に蜘蛛を引っ掛け、巣穴を掘る場所を探していた。
結局場所を変え、下を流れる川べりのほとりの地面に蜘蛛を運んだ。
見ていると下草のかげなどものかげを嗜好する傾向があるようだ。
以前大和町のみかん山でも狩りを見たが、その後近くの刈った下草の下を探り、
巣場所を探していたので、オープングラウンドよりそういう環境を好む可能性はある。

Namimon_20120819001b

山道の地面を掘り始める。
結局ここでの営巣は諦めた。
巣を張る蜘蛛を狩るこの蜂やキオビクモバチを、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)と紹介している書籍やサイトが複数あるが、ベッコウバチ(ベッコウクモバチ)は徘徊性の蜘蛛しか狩らない。

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盆明けのフクイアナバチ

Fukui_20120819001b

大体お盆を過ぎてもこの蜂は営巣しているが、今年は少し発生が遅かったので、

まだ遅くまで活動しそうだ。

佐賀市富士町市川で。

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クロアナバチ

Kuroana_20120814004b

兵庫県加古郡播磨町の新島の橋を渡ってすぐのところ。
ちょっとした空き地に、多くのクロアナバチが営巣していた。
ツユムシの仲間を狩り、巣穴に運び入れる。

Kuroana_20120814008b

クビキリギリスを運ぶ。

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ツマアカクモバチ

Tsumaaka_20120813003b

兵庫県加古郡播磨町の新島に面した沿岸部の空き地に、
ヤブガラシが繁り、色々な狩り蜂の食事場所になっている。
兵庫に住んでいるときは目にしたことがなかった。
元々南方系の蜂とされ、最近は北上が話題となっている種でもある。
関東でも見られているようだが、とうとう故郷にも来たようだ。

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ルリモンハナバチ

Rurimon_20120812002b

佐賀に移り住んでから初めて見た蜂だが、故郷にもいた。
キバナコスモスに訪花するルリモンハナバチ。
高取山ではこの蜂が労働寄生すると思われるスジボソコシブトハナバチが
アベリアなどの木の花に甲高い羽音を響かせ飛び交っていた。

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ベッコウクモバチ

Bekkou_20120812006b

ベッコウバチとも呼ばれるが、近年は専門家の方が、旧ベッコウバチ科の蜂を
クモバチと呼ぶように推奨されているので、ベッコウクモバチと呼ばれるようになった。
名の由来である鼈甲色の体色は、代表種であるこの蜂以外ではあまり見られない。
大家故岩田久二雄氏をして悪名と言わしめた名前だ。
労働寄生種以外は、全て蜘蛛を狩るこの蜂の名前としてはぴったりといえる。
英名もスパイダー・ワスプ(クモバチ)だ。
クモカリバチの方が・・・という人もいるが、クモカリバチは別のグループで実在する。

盆の帰郷時に、姫路の書写山以外にスポットを探していたが、かつての勤務先である
神戸市長田区に隣接する須磨区に「高取山」という山がある。
暑い中、試しに登ってみた。
高取神社に登り切るまでは、スジボソコシブトハナバチや、その寄生種ルリモンハナバチ
ぐらいしか見られなかったが、妙法寺側に降りる道で、この蜂が蜘蛛を運ぶのを久しぶりに見た。
アシダカグモの一種だろうか。
この蜂は徘徊性の蜘蛛だけを狩る。
佐賀県南部では7月のうちに活動を終えてしまうが、ここでは多くの個体を見た。

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今年のキアシハナダカバチモドキ

Kiashihanadaka_20120811008b

盆に兵庫県の実家に帰省した。
2003年に加古郡播磨町の新島に面したグラウンドの脇に営巣するこの蜂を発見してから、もう9年が経つ。
2005年から獲物を搬入する姿を毎年撮影してきたが、昨年で途絶えた。
今年は営巣中と思しき巣穴の数が少し少なく思えたが、獲物を搬入する姿を再びとらえることが出来た。

Kiashihanadaka_20120811017b 

営巣地の近くにヤブガラシやノブドウが自生する空き地があるのだが、
クロアナバチ等が多く訪花する割には、この蜂の姿がなかった。
今年初めて訪花する姿を撮影した。

Kiashihanadaka_20120813005b

13日にも現場を訪れたが、あまり活動は確認できなかった。
時々まめに帰巣するが、大体1時間まっても1度獲物の搬入が見られれば上出来だ。
7年前初めて撮影したときと同じオンブバッタの幼虫だ。

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アナバチ3種

Fukui_20120805002b

今日は朝9時半から佐賀市富士町の市川に登った。
今年は営巣が遅いと思っていたが、ようやくこの珍種が営巣を始めた、。
ハネナシコロギスを巣に運ぶ。
Kuroana_20120805001b
昼過ぎから大和町まで降りてきた。
おそらくクダマキモドキと思われる幼虫を傍らに置き、
巣穴の仮閉鎖を解く。
與止姫神社の駐車場から入る嘉瀬川の土手にはこのクロアナバチと
キンモウアナバチが多数営巣する。
Konmou_20120805010b
このキンモウアナバチが一番営巣する個体数が多かった。
少し上の実相院にも多くが営巣するが、少し時期が後だ。

8月の声を聞き、この真夏の蜂たちの営巣が活発になってきた。

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