« ナミコオロギバチ | トップページ | ツルガハキリバチの営巣 »
昨日ナミコオロギバチの獲物搬入を観察した、佐賀市大和町の実相院の石垣。今度は参道にピョンピョン跳ねるように獲物を運ぶこの蜂を見つけた。ナミコオロギバチが、自分と同じくらいの大きさの獲物を抱えて、いとも簡単に飛び、方向転換さえしてしまうほど飛翔力が強いのに比べ、この蜂はいつ見ても、獲物を抱えて走っていく。飛ぼうという気持ちだけはあるのか、ピョンピョンと跳ねるように走るのが、いつ見てもけなげだ。
投稿者 ヒゲおやじ 時刻 21時48分 ギングチバチ科 | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: ヒメコオロギバチ:
コメント