« アカアシハヤバチ | トップページ | 初コオロギバチ »
12月も下旬になり冷え込んできた。雪がちらつく日もあるが、南向きの斜面にあるみかん畑では、この日も数は少ないが、この蜂が活動していた。成虫で越冬する蜂は他にもいるが、少々暖かくなっても活動したりしない。なにかの本で読んだが、寒くなって動かなくなる昆虫にも、明らかに代謝が鈍くなり休眠するもの(冬眠)と寒くて動けないだけのものがいるそうだ。この蜂は明らかに後者で、1月でも2月でも陽がさせば地中から出てくる。南方系と見られるこの蜂は、寒い時期に活動する歴史が浅いために休眠するシステムが未発達なのだろうか?
投稿者 ヒゲおやじ 時刻 23時17分 ギングチバチ科 | 固定リンク Tweet
あけましておめでとうございます。 ご無沙汰していますが、今年もよろしくお願いします。 年末にひげおやじさんのブログの更新を久々に拝見して、お元気そうなので安心しました。 (もしかしてお体でも悪いのかと少し心配していました。)
私の2013年は花に来る蜂を重点的に観察していました。 苦手だった植物の名前もだいぶ覚えられ、蜜源の季節消長が実感として分かるようになりました。 その代わり、カリバチに関する収穫はいまいちでした。 フィールドで花ばかり見ていると、どうもカリバチを探すアンテナの感度が鈍るようです。
皆様にとって実りある年でありますように!
PS: 先程、同じ内容を掲示板の方に投稿したのですが、なぜかスパムとして削除されてしまったようです…。 BANされていたらショック〜!(泣
投稿: しぐま | 2014年1月 5日 (日) 12時03分
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: ナミコオロギバチ:
コメント
あけましておめでとうございます。
ご無沙汰していますが、今年もよろしくお願いします。
年末にひげおやじさんのブログの更新を久々に拝見して、お元気そうなので安心しました。
(もしかしてお体でも悪いのかと少し心配していました。)
私の2013年は花に来る蜂を重点的に観察していました。
苦手だった植物の名前もだいぶ覚えられ、蜜源の季節消長が実感として分かるようになりました。
その代わり、カリバチに関する収穫はいまいちでした。
フィールドで花ばかり見ていると、どうもカリバチを探すアンテナの感度が鈍るようです。
皆様にとって実りある年でありますように!
PS:
先程、同じ内容を掲示板の方に投稿したのですが、なぜかスパムとして削除されてしまったようです…。
BANされていたらショック〜!(泣
投稿: しぐま | 2014年1月 5日 (日) 12時03分