アナバチ科

今週のアルマン

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先週多数が営巣していたアルマンアナバチ。

今週は巣穴を塞ぐ姿が見られた。

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すでに閉鎖された巣と閉鎖中の巣合わせて5つ。

多くはコケが使用されているが、一番上の巣では枯れ草が使われている。

しかしこの場合でも、巣内の隔壁はコケである。




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今年のアルマンアナバチ

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佐賀市富士町市川。

キバネアナバチを狙い、例年になく本数の多いトラップを設置していた。

キバネは営巣していなかったが、常連のこの蜂は数本の竹に営巣をしていた。

3-4頭の蜂がササキリモドキを2-30分間隔で搬入した。

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ルリジガバチ

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兵庫県姫路市の書写山で。

板の節穴から中の空間へ入る。

小さな蜘蛛をくわえている。

既存坑に営巣するこの種が、わざわざこの様なところへ

入るのは、おそらく同じく多くが営巣すると思われる

モンキジガバチの古巣の育房を利用していると思われる。

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モンキジガバチ

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兵庫県姫路市にある書写山で。

モンキジガバチが多く営巣している。

板の節穴から、中に空間に入る個体がたくさんいた。

中に泥の巣を作っている。

蜘蛛を搬入する。

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クロアナバチ

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兵庫県加古郡播磨町の人口島で。

30を越す巣穴があるが、獲物の搬入は2-3時間いても

ほとんど見ることが出来なかった。

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今週のフクイアナバチ

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先週は雷雨に見舞われ、佐賀市富士町市川では、

成果がなかった。

先々週1頭が巣穴を掘っていたフクイアナバチは、

今日は見つけにくい草の下に10個余りの巣穴が確認できた。

そのうち4頭の個体は頻繁にハネナシコロギスを狩って来た。

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フクイアナバチ(連日の希少種)

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昨日、福岡市の西区でニッポンハナダカバチを見てきたが、

今日は佐賀市富士町の市川で、フクイアナバチが営巣を始めていた。

すぐそばにあるノブドウの花には多くの個体が訪れていたが、

営巣が確認されたのはこの個体だけだった。

まだ狩りは先になりそうだ。

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盆明けのフクイアナバチ

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大体お盆を過ぎてもこの蜂は営巣しているが、今年は少し発生が遅かったので、

まだ遅くまで活動しそうだ。

佐賀市富士町市川で。

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クロアナバチ

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兵庫県加古郡播磨町の新島の橋を渡ってすぐのところ。
ちょっとした空き地に、多くのクロアナバチが営巣していた。
ツユムシの仲間を狩り、巣穴に運び入れる。

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クビキリギリスを運ぶ。

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アナバチ3種

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今日は朝9時半から佐賀市富士町の市川に登った。
今年は営巣が遅いと思っていたが、ようやくこの珍種が営巣を始めた、。
ハネナシコロギスを巣に運ぶ。
Kuroana_20120805001b
昼過ぎから大和町まで降りてきた。
おそらくクダマキモドキと思われる幼虫を傍らに置き、
巣穴の仮閉鎖を解く。
與止姫神社の駐車場から入る嘉瀬川の土手にはこのクロアナバチと
キンモウアナバチが多数営巣する。
Konmou_20120805010b
このキンモウアナバチが一番営巣する個体数が多かった。
少し上の実相院にも多くが営巣するが、少し時期が後だ。

8月の声を聞き、この真夏の蜂たちの営巣が活発になってきた。

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