スズメバチ科

コアシナガバチ

Koashi_20120108001b

今日意外な蜂に出合った。

意外といっても珍種ではない。

コアシナガバチの新女王が、寝ぼけてうろうろしていた。

南向きの斜面にいっぱいのみかんの木がある、

ここ佐賀市大和町のみかん山では、時として季節外れの蜂にであうことがある。

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クロスズメバチ

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兵庫県姫路市の書写山で。

西坂の山道でアリが多数たかる蛾の死骸にアプローチするワーカー。

地中に営巣するせいだろうか、他のスズメバチに比べ、触角が長い。

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キイロスズメバチ

Kiirosuzume_20110814003b

兵庫県姫路市の書写山で。

昔馬車が通っていた道を、今は送迎バスが行く。

まっすぐ参道を行ってくれというのを無視し、いつもバス道を歩く。

ヒグラシの死骸を解体するワーカー2頭。

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ウツギとムモンホソアシナガバチ

Utsugi

今日、今年初めて佐賀市富士町の市川の、天山のふもとへ行った。

この時期あまり蜂はいない。

トラマルハナバチがアザミの花に来ているか、小さなハナバチが

いるくらいだ。

今月末あたりから来月にかけてこの山のあちこちで花をつける

ウツギの木(うの花)につぼみがふくらみ初めた。

その葉の裏に営巣を始めていたのが、この蜂。

Mumonhoso_20110515003b

ムモンホソアシナガバチの女王と初期巣。

数個の育房は皿のように浅く、和紙のように薄い。

しかしすでに卵が産み付けられているのが分かる。

1-2年前にもこの蜂の営巣をここで見たが、やはり

この木の葉裏だった。

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巣の基部を巣材で補強する。

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ヤマトアシナガバチ

Yamatoashinaga_20110417001b

普通に見られるこの種だが、じつは昨年ようやく営巣を

観察できた。

2例の内1つは、ワーカーが羽化する前にヒメスズメバチに

襲われ、廃巣となった。

他のアシナガバチと同様、いい気候の中一気に活動を始めた。

佐賀市大和町の実相院の土塀の前で。

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セグロアシナガバチ

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今日はあちこちでセグロアシナガバチの女王が活動を始めていた。

快晴で気温が上がり、ハナバチ以外の活動も見られる気候になったということだ。

與止姫神社の駐車場から嘉瀬川の土手に入ると、ツツジの植え込みがある。

いろいろな蜂の活動が見られる場所だ。

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寝ぼけ顔のセグロアシナガバチ

Seguro_20110327001b

アシナガバチが発生するのにはまだまだ早い気候ではあるが、

佐賀市大和町の実相院の門近くの地面に、セグロアシナガバチの

女王が落ちていた。

触ると少し動いたが、まだまだ寒くて活動には早すぎたようだ。

近くの潅木の枝にのせておいた。

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ヤマトアシナガバチ

Yamatoashinaga_20101114002b

佐賀市大和町の実相院で。

おそらく新女王と思われる。

木の葉から葉へと無目的な感じで飛んでいた。

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コガタスズメバチ

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これも11月7日の日曜日佐賀市富士町市川の茶畑で。

花から花へ移る合間に、蝶に飛び掛るなどしているので、ワーカーかとも思うが、

よく分からない。

例年では山茶花や茶の花に雄蜂が来ていてもおかしくない時期だ。

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キイロスズメバチ

Kiirosuzume_20101107002b

11月7日の日曜日、佐賀市富士町市川で。

茶畑の茶の花に腹ごしらえに来たキイロスズメバチ。

ワーカーだと思うが新女王かもしれない。

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