アリマキバチ科

イスカバチの一種

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今日佐賀市大和町の與止姫神社で。
境内の縁の下で営巣を始めていたが、黒い蜂は黒いアリマキを狩って来た。
だんだん夏の蜂に移行してきた。

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ヨコバイバチの一種

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佐賀市大和町の実相院で。

例年通り活動を始めていた秋の蜂。

この蜂にしては大きめの獲物だったので、違う蜂かと思ったが、

ファインダーを覗くとヨコバイかウンカのような昆虫に見えたので、

やはりこの蜂だと確認した。

大きな獲物はテングスケバの一種のように見える。

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通常素早く帰巣し、あっという間に巣穴に獲物を運びこむのだが、

獲物が大きいためか、撮影のために私が帰巣を阻止した後は、

近くの潅木の葉で休んだりして、なかなか動かなかった。

ようやく帰巣したのが上の写真。

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ヨコバイバチの一種

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10月の最終日であるにもかかわらず、今日はまだまだ多くの蜂が活動しているのを見た。

小型の黒いベッコウバチの仲間やツチバチなどの常連はもちろん、オオフタオビドロバチもまだいるなど、気候の異常を物語る。

このヨコバイバチもまだまだ活動していた。

佐賀市富士町市川。

営巣場所を探しているのか、崖を探る蜂。

獲物のヨコバイを巣穴に搬入する個体もいた。

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ヨコバイバチの一種

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佐賀市富士町の市川の道端で、1センチほどの小さな蜂が、

なにか抱えて飛んでいた。

地上近くの草の上から、2m異常もの高いところを、

行ったり来たりしていたが、再び地上30センチほどのところの葉上に止まったところを撮影した。

ヨコバイバチの一種だが、種類は不明。

緑色のヨコバイの一種の成虫を狩っている。

おそらくこの近くに営巣していたのだろう。

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こちらは佐賀市大和町の淀姫神社の境内で、確認出来ただけでも

3頭が営巣していた。

ヨコバイを抱えて帰巣したところだが、素早く穴に飛び込むので

写真には撮りずらい。

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イスカバチの一種

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昨日30日日曜日に佐賀市大和町の淀姫神社で撮影。

縁の下の柱に開いた小さな昆虫の脱出坑に多数が営巣し、

見ている間に次々と獲物のアリマキをくわえて帰巣していた。

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