コハナバチ科

コハナバチの一種

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佐賀市大和町のみかん山で。

早春に普通に見られるコハナバチの一種だが、名前はわからない。

カラスノエンドウに訪花する。


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コハナバチの一種

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佐賀市富士町市川で。

ウマノアシガタを訪花するコハナバチの一種。

体長4-5ミリのちいさな種で、毎年この時期に見られるが、

未だ名も知らぬ種である。

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ハラアカハナバチの一種

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コハナバチ科に属するが自ら営巣せず、他のハナバチに労働寄生する。

同様の生活史を持つ蜂たちは、えてして同じグループの寄生生活をしない

他の蜂と比べると特異な形態を持つことが多い。

キバナヒメハナバチが営巣を始めた地面を探って飛び回る。

おそらく同種に寄生するものと思われる。

佐賀市大和町で。

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みかん山の蜂

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今日はかなり寒さが緩み、ここ数日では最も暖かい日になった。

佐賀市大和町のみかん山では、一気にヒサカキの花が咲いて

独特の匂いを漂わせていた。

暖かくなると、いきなり活動を始める感のある蜂たちが、

やはり今年も躊躇なく姿を現した。

小型のコハナバチの一種で、もう後肢に花粉を付けているので、

営巣をはじめているようだ。

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一旦ヒサカキの葉の上にとまり、暖をとっている。

マメヒメハナバチの一種。

こちらも後肢に花粉を付けて、営巣開始の様子。

他にも洋種とニホンの両ミツバチも盛んに訪花していた。

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アオスジハナバチ

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先日の日曜日(1日)に佐賀市富士町市川で。

山道の脇の小さな野花にこの美しいハナバチが今年も発生した。

この地域では8月の声を聞くと、決まって姿を現す。

明日の日曜日には、スジボソコシブトハナバチも姿を見せるかもしれない。

ミンミンゼミも鳴くだろう。

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コハナバチ

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25日日曜日に佐賀市大和町のみかん山で。

南向きの日当たりのいいこの山の斜面には、ハナバチを中心とした多くの蜂が営巣している。

5ミリ足らずのこのコハナバチもよく見かけるが種名は分からない。

営巣活動の合間に、ヒサカキの花で一休みする。

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アカガネコハナバチ

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25日日曜日に佐賀市大和町のみかん山で。

明るい陽が差す山道やその脇で、この蜂が多くの巣穴を作っていた。

すでにそれぞれの巣で複数の個体が営巣していたが、

この蜂は2世代の個体が同じ巣穴で生活し、カスト性が見られるとのこと。

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コハナバチの一種とヒサカキ

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ヒサカキの花を訪れ、小さな花を順に巡っていく。

6ミリ前後の小さなコハナバチ。

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ハラナガコハナバチの雄

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ツユクサの葉にとまるコハナバチの雄。

おそらくハラナガコハナバチ(ホクダイコハナバチ)の雄と思われる。

23日佐賀市大和町のみかん山で撮影。

依然同じ場所で、12月にジシバリの花に来た雌を見たことがある。

成虫越冬するようだ。

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ハラナガコハナバチ

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ヘビイチゴの花に来た、ハラナガコハナバチ。

別名ホクダイコハナバチ。

5月3日、兵庫県加古郡稲美町で。

土の中に穴を掘り、複雑な巣部屋を作る。

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