コシブトハナバチ科

シロスジヒゲナガハナバチ雄

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佐賀市大和町実相院前の広場で。


もう少し気候が良くなると、ひと時もじっとしていないので、なかなか移すチャンスが無い。


シロスジヒゲナガハナバチと思われる蜂の雄。


菜の花の葉の上で休息する。

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お約束のクマバチ

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写りはよくないが、今年も現れたクマバチ。

なわばりを作りホバリングする雄を撮るのが毎年の恒例。

佐賀市大和町のみかん畑の近くで、木に藤が絡む。

訪花する雌の姿が見られたが、近くには3-4頭の雄が少しずつ距離を置いてホバリングしていた。

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ケブカハナバチ

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6日日曜日には発生を確認していたケブカハナバチ。

今日もその数を増して姿を見せた。

佐賀県教育センターの営巣場所近くのドウダンツツジを訪花する雌。

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雌を狙う雄(上)と少なくとも2頭の雄が雌に飛び掛った瞬間。

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営巣地では今日は巣穴を掘る個体も複数見られた。

短い坑道を掘るが、地質は粘土質で硬い。

長めの距離を後ずさりしながら土を掃く。










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取り付かれた

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なにげなく撮影したシロスジヒゲナガハナバチの雄。

カラスノエンドウを訪花する。

脇のあたりにびっしりと多数の小さな虫が取り付いている。

ツチハンミョウの1齢幼虫だ。

この後、雄蜂が雌と交尾するなど接触があると、幼虫の巣への侵入が成功する。

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シロスジヒゲナガハナバチ

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今日は佐賀は20℃近くまで気温が上がる予報。

楽しみに佐賀市大和町のみかん畑に行ってみた。

予想通りシロスジヒゲナガハナバチの雄が発生していた。

2-3頭が飛ぶ中、キマダラハナバチの一種の姿も見え、これは小型種なので、ヒメハナバチ狙いだろうと思った。

念入りに身づくろいするが、やはり長い触角が一番気になるらしい。

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ルリモンハナバチ

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佐賀に移り住んでから初めて見た蜂だが、故郷にもいた。
キバナコスモスに訪花するルリモンハナバチ。
高取山ではこの蜂が労働寄生すると思われるスジボソコシブトハナバチが
アベリアなどの木の花に甲高い羽音を響かせ飛び交っていた。

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シロスジヒゲナガハナバチ

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後肢にたくさんの花粉を付けてせっせと花から花へ。

早春に現れる蜂だが、今営巣の最中だ。

佐賀市大和町のレンゲ畑で。

同じように早く発生するマイマイツツハナバチや、ヒメハナバチの仲間などは、

とっとと営巣を済ませてしまった様だが、この蜂の営巣期は長いようだ。

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クマバチの雄

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毎年4月中旬頃になると姿を現す、クマバチの雄。

決まった場所にずっとホバリングして飛び続ける。

縄張りを持っているのだ。

他のクマバチの雄や、昆虫が近づくと執拗に追い払う。

雌の出現を待っているのだろう。

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ダイミョウキマダラハナバチ

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キマダラハナバチの仲間は種類が多いが、類似種も多いそうだ。

日本最大種であるこの蜂はおそらく当たっていると思う。

このあたりの地面は多くのシロスジヒゲナガハナバチが営巣するので、

当然のようにこの蜂が発生する。

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ケブカハナバチ

Kebuka_20120414001b

ドウダンツツジを訪花する雌。

今週のケブカハナバチは一段とその数を増し、雌の数も劇的に増えた。

佐賀市大和町の佐賀県職員研修センターの駐車場で。

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近くの民家のナツグミの花に多くのミツバチに混じって、

ケブカハナバチも訪花していたが、雌を求めて、多くの雄も飛び交っていた。

少し休憩する雄。

中肢の形が特徴的だ。

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実相院の土塀に現れた蜂の数は圧倒的だ。

数十匹が飛び交い営巣場所を品定めしている。

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こちらは壁ではなく地面の穴を探る。

古巣の巣穴だが、再利用するようだ。

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