ミツバチ科

初ミツバチ

Nihonmitsu_20140113005b_2 佐賀市大和町の研修センターでは、例年の様にロウバイの花がもう咲いていた。

ロウバイにもミツバチは来るのだが、今日は見ることが出来なかった。

そのかわりに山茶花の花には、和洋2種のミツバチが活動できる気温ぎりぎりのところだろうが、訪花する姿を複数見ることが出来た。

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コマルハナバチ

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先週は会社の近くで、オオトゲアワフキバチにつきっきりだったが、
今日は少し大和町の実相院に立ち寄った。
参道脇の木に竹筒のトラップネストがかけてあった。
愛好家の人か研究者か、いずれにしても同じ趣味を持つ人がいるようだ。
その下の地面にこの蜂が営巣しているようだ。
外役に出るワーカー。

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コマルハナバチの女王

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佐賀市大和町の実相院の裏山。

先週、ソメイヨシノの花が数多く咲く中で、この蜂も姿を見せ始めていた。

今週も複数の個体が、山道沿いの土手などの穴を、営巣場所として

物色し始めていた。

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トラマルハナバチ

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佐賀市富士町市川。

少し山の方に行くと、ずいぶん涼しく感じる。

蜂のシーズンの終わりが、確実に近づいていた。

マルハナバチの中では活動期間が図抜けて長い方のこの蜂も、

雄が活動していた。

春には女王やワーカーがアザミの花を訪れるが、

秋、違う種類のアザミに雄が訪花し、子孫繁栄のためのエネルギーを補給していた。

もうコロニーの解散の季節のようだ。

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トラマルハナバチ女王

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佐賀市富士町の道路脇にあるツツジの植え込みに、

風格のある蜂が訪れていた。

コマルハナバチより遅く現れるので、まだ女王がこれから

営巣を始めるところ。

もうしばらくして山に行くと、アザミの花に見飽きるほど

この蜂が見られる。

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コマルハナバチのワーカー

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佐賀市富士町で。

発生する個体数が年によって増減するイメージがあるし、

発生する時期もかなり早かったり遅かったりする感があるが、

なんだかんだ言っても5月の連休のころにはワーカーが

現れる。

ツツジの花にもぐり込むワーカーだが、初期のものは

栄養状態が悪いのか非常に小さい。

ウツギの花の頃にはだいぶ大きくなるが、その頃には雄も現れる。

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コマルハナバチ

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佐賀市大和町で。

ドウダンツツジを訪れ、少し肌寒い中ゆっくりと食事をする。

1-2週間前から見かけてはいたが、

なかなか多くの個体に出合うことは出来なかった。

コマルハナバチの女王は、早春に発生する蜂の1つ。

30数年前故郷でも早く蜂に会いたい気持ちを抑えられず、

電車でこの蜂のいる神社がある町に出かけたりした。

畑のタマネギの花やソメイヨシノに早くから訪れていた。

ここ佐賀でも暖かな年にはソメイヨシノに訪れる姿を

観ることが出来るが、今年は見かけなかった。

発生する数も年によって差があるようだ。

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分蜂蜂球

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今日佐賀市大和町のみかん山や実相院など散策し、

春の蜂探したが、その間與止姫神社の駐車場から

嘉瀬川の土手に入るスポットを歩いた。

川から土手めがけておびただしい数の洋種ミツバチが

飛んでいるのを見つけ、観察していると、土手のツツジの植え込み

に集結しつつあった。

分蜂だと思い、まだ蜂球を作るまで間がありそうだったので、

再び他の場所をアイスもなかを食べながら散策し、

小一時間経ったかと思われる頃、もどってみると、見事な蜂球が出来ていた。

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よく見てみると、蜂球の表面で、ダンスをするワーカーがいた。

営巣候補地の情報を伝達しているのだろうか。

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ニホンミツバチと春の木の花

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佐賀市大和町のみかん山には、何本かのヒサカキが

山道に沿って自生している。

この木は一番早く花をつける株で、南側の土手から

町を見渡すかのように生えた潅木だ。

ハナアブなどの昆虫と共に、真っ先に訪れるのが

ニホンミツバチ。

まだ咲く花の少ないこの時期に、ヒサカキは重要な蜜源だ。

ふもとから、嘉瀬川の土手に咲く菜の花などには、不思議と

洋種ミツバチばかりが目につく。

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実相院の裏山の道端に枝を張り出す、モミジイチゴ。

半月前には咲く気配すら感じられなかったが、

知らぬ間に花をつけていた。

肌寒い中で、この蜂はせっせと働いていた。

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洋種ミツバチ

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久しぶりに佐賀市大和町の寺院、実相院の裏山を歩いた。

春早くから、ヒメハナバチやマイマイツツハナバチなどに会うことが出来る場所。

さすがに今日はまだ早い様だったが、道端のオオイヌノフグリの花に、

洋種ミツバチが蜜を求めて来ていた。

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